宅配便の時間指定 | ぴょんばぁの徒然日記

ぴょんばぁの徒然日記

還暦過ぎのばぁさんが出稼ぎから帰ってもあれこれと事件は続く。
怠惰な日常は訪れるのでしょうか

一昨日、クロネコヤマトの宅急便が来ました。

届いたのは角松敏生の新作「Magic Hour」。

 

 

 

 

それがですね、

ぴょんばぁは時間指定を16時から18時にしてたんですが、

届いたのは19時ちょっと前。

遅くなってすみません。。とお兄さんは平身低頭。

めっちゃ申し訳なさそうで、

可哀想になるくらいに謝っていました。

いや、いいんだよ。

それくらいには帰ってるから、

それ以降だったら何時でも良かったんだよ。

でも、クロネコの時間指定は、

〇〇時以降っていうのが無いからさ。

しかたなく時間指定しただけだから。

〇〇時以降っていう時間指定があってもいいと思うけどな。

時間指定が細かくなってるのは、

多分、再配達を避けたいから

確実に居る時間を指定してほしいからだと思うんだけどさ。

 

クロネコヤマトに投書してやろうかな。

まぁ余計なことは言わないでおきましょう。

 

しかし、時間指定を無視されても困るけどねぇ。

いつだったか、どの宅配業者だったか忘れたけど、

夕方を指定してたのに、朝8時に来たんですよ。

当時は、亭主の仕事が午前3時までだったんです。

3時半くらいに帰ってきて、ちょっとおしゃべりして

寝るのは午前5時くらいだったんです。

それを午前8時にピンポーンって。。。

制服を着てないおじさんだったので、

委託の人だと思うんだよね。

田舎なんで、車があれば在宅してると思って

何かのついでに来たんだろうと思うんだけど、

ぴょんばぁはただちにクレームの電話を入れました。

「夕方に時間指定してたんですけど、」

「はい。」

「たった今来られました。」

「・・・・・(絶句)」

「うちは主人の仕事がこうこうで寝たのがついさっきなんですよ。」

すんごい謝られたけどさぁ。

各家庭で事情があるから時間指定してるんだよ。

 

そう言えば、東京に住んでた時にも

ひと悶着あったなぁ。

品川の仕事場に集荷に来てもらったときです。

頼んだのが、集荷時間ギリギリで

営業所の人は受けてくれたんだけど、

取りに来た人が来た時間は

集荷時間を10分くらい過ぎていて、

文句たらたら言ってきたんです。

じゃあもういいです。

って言ったら、荷物持っていきましたけど

めっちゃ頭にきたんで、速攻クレームのメール入れたら

翌日、営業所から謝罪の電話がかかってきて

ちょっとびっくりした。

 

クレームで思い出した。

25年くらい前なんだけど、

金属製の本棚を注文したんですけど、

荷造りが頑丈すぎて、

掛けてあった青いビニール紐が荷物に食い込んで

それで棚板がへこんでいました。

ビニール紐に負ける棚板って、強度は大丈夫かよ。

それで発送元のメーカーにメールしたら、

取り替えてくれることになりました。

届いたら、曲がってる棚板を配達員に渡してくださいって。

それで、代わりの棚板が届いたので、

「はい」って言って、曲がった棚板を渡したんですよ。

そしたら、配達員はそれを知らないらしくって、

「なんですか」って言うので、

こうこうこういう事になってるので、持って帰ってください。

って事情を説明したら、

「そんなの知りませんよ。」の押し問答。

けっこう長い間やりあいましたが、

途中からお兄さんは喧嘩腰。

最終的に持って帰りましたけど、

捨て台詞はかれて、頭に血が上ったぴょんばぁは、

「じゃあいいです」と、棚板を取り戻そうとしました。

ぴょんばぁの血相に慌てた配達員は棚板を持って帰りました。

ぴょんばぁは発送元のメーカーに経緯を説明。

ちゃんと配達業者に説明されていたのかと問いただしたんです。

その配達業者を使うのは再考するとのお返事でした。

あーーあ。

そのメーカーの担当はかなり怒られたよねーーー。

わりと有名なメーカーだったし、取り扱う量も多いだろうに。

 

郵便局も酷かったな。

埼玉のマンションに住んでた時のことです。

そこのマンションは宅配ロッカーがあったのに、

郵便局はそれに入れずに不在票いれるんですよ。

で、郵便局に問い合わせたら、

宅配ロッカーに入れるには、

申請を出さないといけないんだって。

ほほーー。

さすが根強く残るお役所根性。

で、申請を出しましたさ。

なのに、何度も不在票を入れられて、

そのたびに再配達の手続きしなくちゃいけなくて、

当時はネットじゃなくて、電話で手続きピポパだったんです。

しかも、その電話は有料でした。

それで地元の郵便局にクレームの電話しました。

なのに、入り続ける不在票。

また郵便局に電話して、また入る不在票。

いや、毎月届くサプリが、郵便局使ってたんです。

怒髪天となったぴょんばぁは本社に電話しました。

それでやっと、宅配ロッカーに入るようになりました。

 

ここだけの話。

お役所相手のクレームって、

らちが明かない。。。と思ったら、

本庁に電話するとうまくいきます。

霞が関の人たちって、地方の小役人よりよっぽど親切。

「それ、どこで言われたんですか?

電話して指導しておきます。」って言ってくれます。

 

地元の郵便局の言い訳が、

配達員が年配で、宅配ロッカーの仕組みがわからないですって。

再配達の手間を考えたら、

教えろよ、宅配ロッカーの仕組みくらい。

費用を気にしないって、お役所仕事でしょうかね。

当時はもう民営化されてたと思うんですけどね。

 

 

角松敏生の「MAGIC HOUR」は

一曲目がガツンと来て、二曲目もまぁまぁ。

それ以降はちょっと優しすぎるかもなぁ。

いやね、

主に聞くのは車の中なので、

あんまり優しい曲だと居眠りしちゃいそうになるんだよ。

 

おめめはぱっちり開けて運転しましょうね。