本家の墓仕舞い騒動 | ぴょんばぁの徒然日記

ぴょんばぁの徒然日記

還暦過ぎのばぁさんが出稼ぎから帰ってもあれこれと事件は続く。
怠惰な日常は訪れるのでしょうか

今日は買い出しの日なので、

朝はスマホのアラームで起きたんですが、

アラームを止めたまま、そのまま二度寝してしまった。

40分ほどで起きたんですが、

うつぶせのまま、顔を右にして寝てたんで、

首の右側が痛いのねんのねん。

 

ゆで卵一個を朝ごはんにして、

そそくさと身支度して買い物へ。

 

 

本日の夕食

塩サバ

じゃがいもと人参と平天の煮物

切り干し大根

えのきの味噌汁

 

えのきの味噌汁、美味しかったです。

えのきって不思議なうまみがありますよね。

 

亭主を仕事に送り出してから、

以前、草刈りでお世話になった造園会社のお姉さんに

電話してみました。

便利屋とどっちが良いかなぁ。。と思いましたが、

ぴょんばぁの庭を良く知ってるし、

人柄もわかってるお姉さんが第一候補。

いや、簡単な草引きなんで、

木の剪定とかやってる造園会社に頼むほどのもんじゃない

って分かってるんですけどね。

ここの会社とはちょっと因縁がありましてね。

ずっと庭の草刈とか剪定とか頼んでいたんですが、

防草シートを敷くときに、相見積もりをお願いしたんです。

そしたら、競合するのが積水ハウスだと知って

うちも積水ハウスから仕事をもらってるからと言われて

見積もりを辞退されました。

なんだよもう。

で、結局、積水ハウスの下請けの工事会社に頼んで

そこの下請けの造園会社が、

お値段も安かったので、ずっとそこに頼んでました。

これはね、会社がある市の問題なんです。

お値段が安いのは、ぴょんばぁの住んでる市の隣の隣。

お姉さんの会社は、ぴょんばぁちのすぐ近く。

剪定とかで出たゴミを捨てる時に、

かかる費用が市によって違うんです。

まぁ、それを抜きにしても、お姉さんの会社は高いんだけど。

 

まぁとりあえず見積もりをお願いして、

あまりに高いようなら、便利屋さんにお願いしようかと思います。

 

 

そんな電話のあとに、また電話がかかってきました。

ぴょんばぁ実家の本家から。

墓仕舞いの報告をしたら、自分もやりたいということで

いろいろ助言していたんです。

お寺さんに電話したら、お寺さんに説得されたそうで、

跡継ぎがいるんだから、お墓を大事にしたらどうかって。

納骨堂に入れるのはいつでもできるからって。

よくよく聞いてみたら、長男にはまだ相談してないんだって。

あらあら。

そりゃ説得されるわ。。。。

でもねぇ。

長男は東京在住だから、どうするんでしょうね。

でもまぁ、長男が面倒を見るなら残せばよいけど、

親は親で子供に面倒を掛けたくないと思うんでしょう。

ぴょんばぁちみたいに、子供がいない家とは違うよね。

まだ時間がありますから。。とお寺さんに言われて

おばさんは、いや、もう91歳だから私には時間がないです。

と答えたらしい。

でも、こういうやり方があると判ったし、

考えるきっかけだったからと感謝されました。

 

ぴょんばぁ実家のある墓地は市営なんだけど、

10年に一回くらい、お墓にお札がかかることがあります。

お札って言っても市からの連絡なんですが、

「この墓、管理してますかーーー?」という確認です。

お札がかかると、市に連絡するなり、

お札を市役所に持っていくなりします。

10年放置されたら合祀されて、

市が撤去するという話を聞いたことがあります。

お墓も空き家と一緒で、

相続関係がわけわからん。。状態になることがあるんでしょうね。

 

 

ここしばらくお墓の話ばかりで抹香臭いので、

ぴょんばぁ玄関前の可愛い花壇の写真をどうぞ。

右の棒みたいなのは、ポストであります。

もっとこう。。。

もっさりわさわさの花壇にしたいんだけどさぁ。

ちょっとちんまりして寂しいよね。。。

良いお花がないもんでしょうか。

ここも芝桜にしてやろうかなぁ。

でも、芝桜は花の季節以外は寂しいしなぁ。