納骨堂のデザイン | ぴょんばぁの徒然日記

ぴょんばぁの徒然日記

還暦過ぎのばぁさんが出稼ぎから帰ってもあれこれと事件は続く。
怠惰な日常は訪れるのでしょうか

昨夜、亭主が寝る前に

「これ、預かってきたから」と渡されたものは、

亭主親友の看板屋さんからのA4用紙1枚。

あれれ?

これ、ぴょんばぁが作って渡したものと

さして変わらないじゃん。。。。

母親の名前の漢字(常用漢字ではない)が

作られてるだけじゃん。。。

何やってんだろう。。。

と、ちょっとへこみましたが、

まぁいいや。

これは叩き台。

ここから、あーでもない、こーでもないと

希望を出していきましょう。

しかしなぁ。。。

できたらぴょんばぁのスマホに連絡貰うことになってたのに

亭主に渡すのはなぁ。。。

失敗だったかなぁ。

ぴょんばぁは、亭主親友という事抜きで

ちゃんと報酬はお支払いしたい。

だから、言いたいことは全部言うつもりなんだけど、

亭主が間に入っちゃうと、

ちょっと遠慮してしまいそうだなぁ。。。

と、へこむ気持ちに鞭打って、

いや、言いたいことは言う!!

と決意を新たにしたのであります。

 

実物大に拡大してもらわないと、

文字の大きさの判断ができないしね。

来週の月曜日に行って、

しのごの言ってこようと思います。

実家の家族の名前を入れるのに

石板に彫ることを考えたら、

あまり小さくもできないと思うけど、

今の案では文字が大きすぎる。

はっきり言って、「おしゃれじゃない」のです。

納骨堂の石板におしゃれを求めるのもどうかと思いますが、

ダサいのは避けたいのであります。

 

なにしろ、ぴょんばぁ実家の納骨堂の真上の段は

インパクトのあるデザインなんです。

大きく、「笑」の文字と、可愛いお地蔵さんの絵なんですよ。

家名とか一切なし。

すごいです。

ぴょんばぁはここまで思いきれない。

負けてられない!

いや、最初から負けてるんですけどね。

ぴょんばぁは文字の配置とフォントで勝負するのです。

ちらっとイラストを入れようかとも思ったけど、

それはやめておきます。

家紋もやめたからさ。。

 

 

本日の夕食

鰤の照り焼き

きのことウインナ、ブロッコリーの蒸し煮

大根のそぼろ煮

玉ねぎの味噌汁

 

今日はサワラの山椒焼きにしよう!と思ってたけど

まだサワラは出ておりませんでした。

その代わり、良いブリの切り身があったので、

急遽照り焼きに変更。

今日はちょっとお砂糖を増やして甘目の味付けにしました。

 

ブリの照り焼きのレシピは良いものに当たりましてね。

塩して置いておいて、洗って水けをふき取り

小麦粉をまぶして、焼き目が付くまで焼きます。

この時、中まで火が通ってる必要はありません。

レシピ曰く、「見た目も味のうち」

その後、混ぜた調味料を入れて回しかけながら煮詰めます。

レシピ曰く、「調味料の黄金比率」は

砂糖大さじ1,酒、醤油、みりん大さじ2 であります。

この比率で行くと、ちょうど煮詰まるころに

ブリがふっくら焼けるそう。

実際、このレシピに出会ってから、

ぴょんばぁのブリの照り焼きは固くならずに

ふっくらと焼けております。

 

出会いって大切ですよね。