暖かい日 | ぴょんばぁの徒然日記

ぴょんばぁの徒然日記

還暦過ぎのばぁさんが出稼ぎから帰ってもあれこれと事件は続く。
怠惰な日常は訪れるのでしょうか

本日はお日柄も良く。。。

じゃなくて。

起きたらぴっかぴかに晴れていて暖かいので、

せっせと洗濯いたしました。

着ていたパジャマも洗濯。

去年買った冬物のパジャマで、毛玉だらけなんですが、

とても気に入っております。

それまではフリースのもこもこのパジャマだったんですが、

去年から、そのフリースを着て寝ると

暑くて暑くて、布団を引っぺがしそうになるんです。

ぴょんばぁ、血行が良くなったんでしょうか?

なので、去年買ったパジャマを繰り返し着ております。

化繊ですぐに乾くので、連続着用記録を更新しております。

そして、毛玉が増えていくのです。

一見すると部屋着に見えるのも良いところ。

そのまま宅配の受け取りにも出ていけます。

パジャマにしか見えないパジャマは避けたいのであります。

 

洗濯機を回している間に朝ごはん。

亭主が残した厚揚げの野菜餡かけの厚揚げが

ひとつだけ残っていましたので、

おせちの残りの数の子と焼き豚をつまんで、

今日はそれで朝ごはん。

 

亭主がね。

数の子をほとんど食べないんですよ。

なんででしょうね?

ぴょんばぁが見ている限りでは二切れしか食べてません。

きっと、数の子の粒粒が入れ歯に挟まるからだろ。

来年から、数の子の量を減らそうと思います。

 

今日は買い出しの日なので、

ダラダラしないで、さっさと動きました。

洗濯終了の音楽とともにさっと立ち上がり

久々に外干ししました。

えらいぞ! ぴょんばぁ。

その後、さっさと買い出しに。

スーパーはすっかりお正月気分も抜けていましたが、

入ってすぐの場所に、七草を売っていました。

おっとおーーー。

七草、すっかり忘れてたよ。

と、カゴにイン。

しかし、七草粥、いつ食べるんだ?

朝ごはんは前夜のご飯とおかずの残りを食べてもらうし、

昼には亭主は遊びに出てるしさぁ。

晩御飯におかゆじゃ、ちょっと物足りないよなぁ。。。

お粥は置いとくと糊みたいになるから

前夜に作っておくわけにもいかないしなぁ。

夜食にしましょうか。

ま、縁起物だしね。

 

 

本日の夕食

海老の天ぷら

かぼちゃの煮物

おせちの残り

白菜とサツマイモの味噌汁

 

海老天は年越しそば用に通販で買ったものの残り。

昨日から冷蔵庫に入れて解凍し、

くしゃくしゃにしたアルミホイルを敷いて

トースターで焼きました。

ちゃんと天つゆを作って、大根おろしも添えました。

しかし。。。。

亭主、天つゆに大根おろしを入れたは良いけど、

天ぷらに大根おろしが絡んでないよ。。

ああ、もったいない。

天つゆを吸った大根おろしを絡めて食べると美味しいのに。

 

 

単身赴任時代にお世話になった仕事先の人から

年賀状が届きました。

多分奥様が管理されてると思いますが、

子会社に異動になったんだって。

「〇〇に行っちゃったけど、また遊んであげて」と

書き添えられていました。

そっかーーー。

その人がいない仕事先には何の未練もないわな。

というくらいお世話になったんです。

ぴょんばぁの人生の中の恩人の一人です。

もう少しで定年だから、それを見越しての異動でしょうね。

異動先で65歳まで勤められると思うけどさ。

その年賀状を見て、

これは遊んであげなくては!

と、3月に上京するときに会う約束をしていた元同僚に連絡して

その人も誘う事にしました。

で、お誘いのラインを送ったんだけど、既読がつきません。

9月末に上京した時に、

ラインを始めたばかりと言ってたので、

まだまだ慣れてないっていうか、

ラインのチェックをしてないんだろうなぁ。

明日返事がなかったら、奥様にメールしてみよっと。

奥様ね、面白くて良い人なんですよ。

去年は喪中で、寒中見舞いが来たんですが、

はがきのイラストが十二国記の楽俊だったんです。

素敵だわーー。

十二国記を語り合いたいわーーー。

 

 

 

十二国記、また続編が出ないかな。

『白銀の墟 玄の月』が出た時、

ぴょんばぁは埼玉に出張中だったんですが、

新聞の広告を見て、本屋にすっ飛んで行って4巻買いました。

スーツケースに詰め込んで持って帰りましたよ。

山口に帰ってから買えば良いのにさぁ。

 

なんだかんだで1月はあっという間に過ぎるんでしょうね。

「1月は往ぬ、2月は逃げる、3月は去る」っていうから、

あっという間だなぁ。

今は3月の上京を楽しみに過ごしてるけど、

その先を考えなくちゃなぁ。

5月頃には、いよいよ車中泊に挑戦したい。

それまでに筋力を付けなくては。