肌寒い日の本棚 | ぴょんばぁの徒然日記

ぴょんばぁの徒然日記

還暦過ぎのばぁさんが出稼ぎから帰ってもあれこれと事件は続く。
怠惰な日常は訪れるのでしょうか

古橋亨梧と言うサッカー選手がいるらしいんだが、

古今亭と読んでしまうぴょんばぁです。

本州の西の端からこんばんわ。

 

昨夜からちょっと肌寒いですね。

昨日はちょっと透ける五分袖シャツを着たから、

下にタンクトップを着てたんですが、

お風呂から上がってTシャツを着た途端、

ちょっと心許ない気分でした。

肌寒いわーー。

寝る時も窓閉め切りで夏用の掛け布団掛けたわーー。

その前までは、雨だし窓は閉めてたけど、

掛け布団は蹴つりまわして足元にあり、

Tシャツで大の字で寝てたんだけどねー。

 

山口弁講座

 蹴つる  蹴るの事です。

 蹴つりまわす 何度か蹴る事です。

 まわす  程度が重いと言うか、複数回というか、

 殴りまわす、しばきまわす、などと使います。

 あれ? 悪い言葉でしか使わないような気がする。

 

夏の猛暑は辛いとは言え、

八月中旬でこの涼しさは、どうなんでしょう。

なんか寂しいような。。

このまま夏は終わってしまうんでしょうか?

シェーーーン!カムバックーーー!

 

夏の終わりって寂しいですよね。

 

 

本日の夕食

バジルチキン

ナスとベーコンの重ね焼き

ブロッコリーのおかか和え

お麩の味噌汁

 

本日は遂にやらかしました。

炊飯器のスイッチを押したと思ったんですが、

押してなかったみたいで、

それに気付いたのが4時半です。

ううう。

今から炊いてたら間に合わない。

でも、お米はもうお水を吸い込んでるから、

このまま放置も出来ないので、

炊飯スイッチをポチッとな。

本日は冷凍ご飯をチンして使いました。

ふふふ。

食パン買ってきてご飯の残りを食べない亭主を

心の中で罵っていたぴょんばぁですが、

お陰で冷凍ご飯がありますよ。

ありがとう亭主!

 

バジルチキンは、鶏肉を切ってバジルソースに30分。

鶏肉を切る前に、他のおかずの食材を切らなくては!

あわあわしながらも、

4時にはバジルソースに漬け込みました。

よしよし。良い感じ。

 

ナスとベーコンの重ね焼きは、

ナス2本を輪切り、タマネギは細切り、

それぞれビニール袋に入れて、コンソメ小さじ2を入れて

シャカシャカいたします。

耐熱容器に、タマネギ、ベーコン、ナスを重ねて、

オリーブオイルをタラリ。

それをもう一度繰り返して、ラップしてレンジで10分。

ナスが良い感じにしんなりしたら、

ピザ用チーズをかけ、マヨネーズをマヨビーム。

トースターで、ちょっと焦げ目が着くまで焼きます。

 

ブロッコリーのおかか和えは、

ブロッコリーをレンジで3分チンして、

お醤油小さじ2、鰹節、胡麻、細切りの海苔を入れ、

ぐるっとかき混ぜて、出来上がりーー。

 

今日は冷凍ご飯もチンしたし、

電子レンジは大忙しでした。

お疲れ様。

肩揉みましょうか?

 

亭主を仕事に送り出してから、本の整理。

先日、図書館に寄付したエンジェルハート全巻ですが、

全てが本棚にあったわけではありません。

なんか足りない。。と探したら、

和室の押し入れにありました。

埼玉に単身赴任してた時に、

これは捨てられない。。と思った本は、

時々段ボールに入れて自宅に送ってましたが、

亭主はそれを和室の押し入れに突っ込んでました。

当然ですが、きちんと重ねて、ではなく、

放り投げた感じで。

この段ボールを引っ張り出したら、

その中にエンジェルハートも入ってたんですが、

その他の本もあり、

二階階段ホールに積み上げられた本もあり、

本棚のエンジェルハートがあったところが空いたのもあり、

よっしゃ!!と本棚の整理を始めました。

汗が滴り落ちました。。。

本の背の高さを考えて、棚を一つずらして。。。

ついでに無茶苦茶に突っ込んである亭主の本も整理。

本当はジャンル毎に整理したいんだけど、

もう一つの本棚(主にぴょんばぁの本ばかり)は、

ジャンル毎に整理してあるんだけど、

すでにパンパン。

仕方なし。。本のサイズでまとめましょう。

うーーむ。

本棚の棚は全部埋めたら良くないね。

半分くらいは空けとかないと、後々困りますね。

あと、本のサイズ別って重要です。

本の上部にあまり空間があると、

本の上に埃が溜まってしまいますね。

 

でも、今日気付いてしまった。。。。

アンジェリークが無いわ。。。。

ゴロン夫妻著、全23巻。

おかんに貸したまま、戻って来てない。

実家には無かったから、

多分おかんが誰かに貸したままなんだと思う。

ううう。寂しい。。。

ぴょんばぁの本棚の左端上段がぽっかり空いてる。

ここはアンジェリークの定位置だったのに。

一度おかんに貸して、おかんはドハマリ。

戻してもらった後も、入院した時にまた読むって言って

ぴょんばぁが病室に運んだ事もありました。

 

ぴょんばぁが学生時代に見つけて、

一冊買ったら、めちゃくちゃ面白い。

お金が許す範囲で、続きを買っていたら、

ある日、本屋の店頭から消えました。

ひょえーーーと思って店員に聞いたら、

ぴょんばぁが買ってるのを把握してて、

他の人が買わないように奥にしまったんだって。

ありがとうありがとう!!

奥から出してきて貰いました。

申し訳なくて、残りを一気に買いたかったけど、

貧乏学生には無理でした。

お姉さん!あなたは本屋の鏡です!!

そんなアンジェリーク、無くなったのは辛いです。

良いんだ。内容はほとんど覚えてる!!l