ワイルドスピード SKY MISSION
鑑賞日: 2015年5月26日(日)
映画館: TOHOシネマズ六本木
原題: Furious 7
製作年/国: 2015年/アメリカ
配給: 東宝東和
上映時間: 138分
監督: ジェームズ・ワン
脚本: クリス・モーガン
撮影: スティーブン・F・ウィンドン
キャスト: ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースター、タイリース・ギブソン、エルザ・パタキー、リュダクリス、ルーカス・ブラック、ジェイソン・ステイサム、ジャイモン・フンスー、トニー・ジャー、 ロンダ・ラウジー、カート・ラッセル
あらすじ: 売られたケンカは買い、そしてファミリーは絶対守ります。
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好き度: ★★★★☆ 4.5/5.0点
世界一ド派手でバカなお別れパーティ!!
シリーズ最大の感動作であり、シリーズ最大のバカ映画で最高だった! 平成生まれの僕らにとって、エクスペに出てくるようなマッチョ映画俳優たちは憧れであり、リスペクトともあるけど、リアルタイム世代ではないので、一抹の置いてけぼり感があって悔しいところもあった。だから僕らがリアルタイムに見てきた筋肉!爆発!車!な映画のど真ん中にいるのがワイルドスピードシリーズなわけで、思い入れも強いのです。 そんななか、ポール・ウォーカーが亡くなり、悲しい雰囲気だし、監督もジェームス・ワンになって、暗い映画になったらやだなぁなんて心配してたけど、そんな心配を吹っ飛ばすようなバカさとエクストリームさで、超安心というか、ジェームス・ワンありがとうという気持ちに。
最高かよ
ユーロミッションのメンツに加えて、ステイサム、トニージャー、ロンダラウジーとこれでもかとサービス満点で、ここまでやってもらったのに文句なんか言えないよ! ラストのお別れパートもとても良かったし、泣いた。ありがとうポール・ウォーカー。映画と現実がうまく混ざり合ってて、悲しくもあり、このシリーズを見続けてきてよかったなぁという気持ちになったのでした。。
ありがとうポール。
今回もメモ程度に。映画観なきゃ!
おわり。