「ジャッジ・ドレッド」を観た。 | そーす太郎の映画感想文

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しれっとネタバレしたりするんで気をつけてください。


メモメモ



ジャッジ・ドレッド  95分_←サイコー



去年の大好きだった「ザ・レイド」に似た、ビルでの少数VS多数という戦い。しかも、今回は高層200階建てというパワーアップぶり!やっぱり、あの設定であのスピードと斬新なアクションを惜しげもなく見せつけられたザ・レイドには見劣るところはありますが、なにより近未来という楽しさ、主に武器の多様性、魅力が満載でした(^^)/

ジャッジが持ってる武器が魅力的で。ひとつの銃がいろんなモードにチェンジ!( ´ ▽ ` )アガルー どうやらこの銃はジャッジとってはとても大切なものらしく、ジェダイでいうライトセーバーみたいな立ち位置。

バーンと撃ったら~
 
ガボッと口に入って~

 

ブシューと顔が焼けちゃうモードとか 

 

破壊弾は

ド―ンとパワフル~

焼夷弾は~
 

火が降り注ぐ~(゜´Д`゜)キャー

そしてなんといってもよかったのが未来でもちゃんと弾切れするということ。リアルリアル。

そして、ドレッドの相方は

ミュータントで人の心が読める特殊能力を持っていました。いかにも近未来!ふつう人の心を読んだら過去の記憶とかそういうのじゃないですかだいたい。だけど、今回とかは敵の男の心を読んだところ、自分がレイプされてた~的なシーンがなんか妙にリアルでよかったですよ。たしかにそうだなぁというか、その発想はありそうでなかったなぁ。その男は「あんた何考えてんのよっ!えっち!」と殴られてました。アタリマエ。

そしてとにかく、人体破壊描写がちゃんとしていて好感が持てました!ちゃんと見せてくれる人体破壊描写に限られた空間での大殺戮大会そりゃー好きですよ!楽しかった!

ただ不満点もないわけではない、敵ボスの通称"ママ"
 
これ女キャラだし、頭オカシイかんじですごい魅力がありそう・・・だったんですけど魅力がなかったというか見せ場がなかった。実はめちゃくちゃ強い格闘技スキルを持っていたとか、こいつもミュータントだったとか、最終決戦が仲間割れしたジャッジだったんですけど、そこはママとがっつり戦ってほしかったなぁ。ザ・レイドはマッドドックというスターがいたからなぁ。そこは惜しかったです。

でも、楽しかったです!これはこれでアリでしたよ!





おわり。


大好きなエマ・ストーン
 
 
「スーパーバット」のときから好きです~( ´ ▽ ` )カワイイ!
 
んでそのエマ・ストーンとこれまた大好きなライアン・ゴスリングが共演の『LAギャングストーリー』がなんか良さげ。
 

エマ・ストーンがエロい役なのかな!?(。-∀-)セクシー!!



予告。

けっこう楽しみです。