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このブログは
これから家造りをされる方へ
楽しんで家造りに望んでほしいという
思いを乗せて書いています
多くの人にとって
たった1度の家造り
失敗して嫌な思いを抱えることも
あるかもしれません
だけど
そんな時こそ笑顔で
家造りに失敗したくらいで
人生は不幸になんてなりません
笑顔でいればいいことがある
そう思えたら
それがいいことの序章です
2018/10月に一条工務店で家を建てました。
32坪のISMARTです。
35歳 かいちょー
30歳 嫁
5歳娘 おちび
2歳息子 田中
借金は4150万です
こんにちは！世紀末覇者かいちょーです！
〜ここまでのあらすじ〜
銀行から4000万まで融資可能と言われたので憧れの一条工務店で建てることにした。
営業さん（爽やかマン）から、来月になったら坪単価が上がるのでとりあえず仮契約（100万入金）をしてくれと言われ、悩んだ末に仮契約をした。
しかし仮契約の有効期間は1年間なので、それまでに土地を決めなければいけない。
本当に譲れないところだけ決めて後は妥協しよう。そう思い嫁に相談したところ譲れない条件が多すぎた。
しかし、幸運にも土地のキャンセルが出て、大体希望通りだったのでそこに決めた。
（50坪で900万の土地だった）
一条工務店と打ち合わせが始まった。
爽やかマンから紹介されたのは一級建築士の釜口という男だった。一級建築士という肩書に安心感を抱き、さっそく間取りの打ち合わせに入った。
しかし釜口には厄介な面があった。
こちらの希望を「それは難しいかもしれませんね」とすぐに一蹴する諦め癖があったのだ。
しかしそれを爽やかマンが「そこを何とか出来ませんか？」とフォローし、私たち4人にいいチームワークが生まれていた。
が、次回の打ち合わせから爽やかマンはうちあわせに来なかった。
一条からもらった打ち合わせ予定表には、営業は立ち会わないと書いてあった。
それはさておき釜口との話し合いの結果、
建坪30坪じゃLDK18畳は厳しいという話になった。どうしても18畳欲しい私たちは苦肉の策で32坪にすることにした。
32坪にしたのだから2Fの子供部屋を5畳以上にしたが、その変わりに主寝室は6畳と狭くなった。
ピアノを2Fに持って上がる際、階段の耐荷重は大丈夫なのか釜口に聞いたら「多分、大丈夫でしょう」と言われたので少し釜口のことが嫌いになった。
そんな釜口とこれからオプションを考えていくことになる。
どうしても欲しいオプションは採用し、妥協するところはして。
結果全て込み込みで3900万で家が建つことになった。
上棟式前々日。当たり前に営業もくると思っていたが、急遽出張が入ったとのことで参加できないとLINEがきた。
私「上棟式の時に例の写真集持ってくるって言ってたくせにどうすんだよ、、」
嫁「え？」
私「あ！いや何でもない！営業来ないのかー。立ち回り方とか分かんないから不安だなー」
嫁「そうねー
まぁやるしかないよね。」
まぁやるしかないよね。」こうして営業不参加のまま上棟式は進んでいった。
営業がいなくて特に不都合はなかったが、はじめての家造り、はじめての上棟式で、営業という味方不在の状況は私たちの心に不安を与えた。
ちなみにアイスマートは工場で作ったパネルをパズルみたいに組み立てるだけなので一般的な上棟式とはたぶんちょっと違う。
私「なんか営業さ、契約が決まってからちょっと冷たくなったよね。契約前だったら出張よりも私たちを優先してくれたんだろうな」
嫁「そうね契約後は連絡もほとんど来なくなったしね」
契約後は連絡もほとんど来なくなったしね」私「世の中ってそんなものなのかな。結局金でしか他人は繋がれないのかな。うっうっ、、、」
嫁「かいちょー、、」
私「わり。ちょっと感極まってしまってな。」
嫁「ところでさ、太陽光の売電額下がったじゃん？あれでパネル代が少し安くなるって話を小鼻に挟んだんだけど何か知ってる？」
私「小鼻に？うーむ。少し調べてみる必要がありそうだな」
嫁「、、営業さんに聞いてみよっか
」
」私「だな！営業さんなら詳しく知ってるだろ。」
足が猛烈に臭い人はこれ
ゴミ箱から死臭がする人はこれ
注文住宅を建てる方はこれをすると私が喜ぶ
写真集で後悔したくない人はこれ
続きます
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