しばらく前にばあちゃんの夢を見たので
ずっと気になってて
私にとって、自身の祖母よりずっと話したり
関わってきた時期が長かっただけに
一番大事に思える私のばあちゃんって感じに思ってます。
いつも気軽に遊びに行って
子供を連れてなくても
ばあちゃんの様子を見に行ったり
具合が悪ければご飯を作りに行ったり
病院の送り迎えをして、
ばあちゃんはきちんと「ありがとう」と
言葉をくれた。
末っ子のカズマが生まれたときには
旦那の両親とはすでに別居してたけど
やっぱりばあちゃんに抱っこしてもらおうと
子供を連れて行って写真を撮ったりした。
私にとって、実のばあさんは１０１歳になるばあさんがいるけど
ほとんど話をしたことがなく
何もしてもらったこともないので
親近感がもてない。
私は旦那のばあちゃんに会って
初めて自分にばあちゃんって自然に呼べる人ができたことが
とても嬉しくて
気安く私をいつでも受け入れてくれたことに
感謝する。
それから、一応実家の方の墓参りも行って
数年ぶりに旦那の実家へ立ち寄った。
それも私からの提案。
今までずっと恨みに思って
避けてきたけど
やっぱり結婚当初から同居して
生活も助けてくれたし、
長女や次女をお風呂に入れてくれるのも
旦那の帰宅が遅いから
義母と義父がお風呂に入れてくれたり
それからどこへ行くにも
私と子供を一緒に誘ってくれて
親戚じゅうによく知られて、嫁として認められてるという
気がして、そういうところは嬉しかったし
ありがたかったと思う。
いまさら恨み辛みを引きずるより
感謝の気持ちを持ちたいと思う。
旦那の両親は未だ元気で、
義父はもう６５歳くらいになるけど
まだまだ仕事してて元気そう。
やっぱり歳をとっても
夫婦一緒にいればこんなに元気に明るく過ごせるのか・・と。
私の父親、59歳だったけ・・？
もう定年が近いからとウツ状態で後ろ向きな考え。
まだまだ若いんだから、これからの生活を楽しむ心の余裕を
もてればいいのにって思う。
帰りに買い物に寄って
疲れて帰ってきましたが
久しぶりに旦那の両親に恨みの念を持つことなく
会えたのが、私の中での少しの進歩になった。
長女と次女は行ってないので
近いうちに顔を見せに行ってあげるよう
言っておきました。
犬はうるさくて少し苦手だけど
でも、かわいかったです。
でも、うちの猫たちのほうが断然かわいい。
(￣ー+￣)
