って・・もう終わりか。(￣ー￣；
やっと少し眠れて、できる限りゴロゴロして
旦那が結構夕食とか買い物とか、
いっぱい手伝ってくれてるので
夜は一緒にドラマを見たり映画を見たり。
寝る前には、私は今のところホラー映画とかドキュメンタリーだとか
あとはお笑いとか見て過ごしてます。
実家に兄貴家族が行くとは聞いてたけど
どうしてもそれに合わせてってなると、行く気がしないから
行かなかった。
無理して行っても、そのあと具合が悪くなるなら
行かないほうがいい。
兄は昔、アルコールが過ぎて、急性膵炎になり、緊急手術を受け、
それから入退院を繰り返しつつも
未だにお酒をやめられず
医者からは４０歳くらいで糖尿病になる可能性が高いと言われてて
とうとう、３９歳の今、その糖尿が出たらしく
結果が悪ければ入院するとか・・
心配は一応するけど・・
でも、兄貴は最近、父親に嘘をついてまで借金して
自分が乗りたい車を買って
月々父親に返していくはずが
それもできていない。
そして、父親にお金を借りる際に父親がお金を出し渋ると
「今まで何かしてくれたことあるんか！」
って逆切れしてたらしく
父親はショックを受け、仕方なくお金を貸したらしい。
父親は貧乏ながらも、
私と兄を必死で育ててくれた。
それだけで私はじゅうぶんな事をしてもらったと思ってるし
未だに心配をかけてることを申し訳なく思う。
父親には兄貴が車が壊れたからすぐ車が必要とか・・
っていうのは、嘘だと教え、
兄貴にうまく騙されてるってことを自覚してと言ってある。
そもそも、中古車で８０万も出すなら
うちの旦那に探してくれと言えばその半額程度で探す。
当然、安く済むようにと、今まではそうやってきた。
しかし、兄貴はどうしてもほしい車があったらしく
旦那とは仲もいいのに、今回は一切車が要るとか言ってこなかった。
そして、自分が気に入った車を見つけ、
それが８０万ってことで、兄貴は昔からそうやって嘘をついては
親や私からお金を取っていくという、そういう性格。
中学の頃も、小遣いを私に貸してくれと言ってきて
そのあと、「返さなくていいとここに書いて判を付け」
と、脅され、仕方なく判をついたこともある。
そういうことも、今になって初めて父親に言った。
兄貴は昔からそういうずるいことをやってきたと。
高校を中退して、返す当てもないのに、１００万くらいのバイクを買い
ローンを組んで、結局払えずに父親が少しずつ払ってきた。
私は、今でこそ仲がいい兄弟って思われてるけど
兄貴から殴る蹴るの暴行を小さい頃から受けてて
昔はそれを親に言っても
私はいつも無口で、冷静で、親に甘えることもせず、ただ勉強ができたから
私は成績を期待されるだけで、
兄貴は口がうまく、親に甘えて好かれようとするタイプだから
「あの子がそんな事するわけない」
って、ずっと信じてもらえなかった。
ただの兄弟喧嘩を大げさに言ってるだけだと思われてたけど
実際は、私がうつ伏せで防御していても
髪をひっぱって、引きずったり、
少しでも防御が甘ければ、横腹を容赦なく蹴ってくる。
顔や頭を何度も踏まれ続けたこともあるし
そういう状態になると、３０分くらい蹴られ続け・・って感じで
鬱憤晴らしにされたり、
小遣いをまきあげられたりした。
そういう中で、私は耐えることを身に付けたのかも・・と
今になって思う。
でも、もうこれ以上は・・ってなると
私は見境なく、兄貴にハサミやら分厚い本やら
とにかく私を本気で怒らせると、何でもやるぞ！
と、兄貴を狙って何でも投げつけたりした。
本気で怒らせたらこうなるって事を思い知らせるため
鉄パイプを兄貴目掛けて思いっきり投げて、怪我をさせたり
兄貴が動けない状態の時に馬乗りになって
両手で顔をしばきまくったりした。
そこまでやると、兄貴も怖がって
助けてくれー・・
やめてくれー・・
悪かった・・と泣きながら
反省の色を見せる。
私が切れた時には、本気でかかってくるから
恐ろしい・・と、少し私を恐れるようになり、
高校の頃になってやっと暴力がなくなり、仲良くなった。
それまでは私をとことんまで追い詰めるほど、日常的に暴力があった。
そして、親の前ではやさしいところを見せ、
私は逆に、親からは
「お前は女の子やのに、冷たい。」
と、よく言われた。
感情を出すことを恥ずかしいことだと思ってきた。
兄貴は結局、昔から変わってない・・
４０歳手前が来て、
父親に何を言ってるのかと思う。
だから、父親には兄貴が言ったことで
ショックを受けることはないし
できるだけの事はしてくれたし、
私は育ててもらってありがたいって思う。
兄貴が「何もしてくれてない」って言うのはおかしい。
そう言っておいた。
私は今でも父親に心配ばかりかけてるし
親孝行できなくて、申し訳ないと思う。
時々心配して電話をかけてくれる父親。
本気で一緒に死のうと言ってくれた父親。
なんで、娘がこんな病気に・・・と、悔しそうに泣き崩れた父親。
そんな父親、なかなかいないんじゃないかと思う。
そういう父親をこれからは安心させられるように
自分をコントロールしていかないといけない。
だから、平常心を保つためにも
今は兄貴に会いたくない。
今は自分の事と、家族の事だけ考えよう。
猫たちは相変わらずマイペースです。(;^_^A
