こんにちは。

 

現代氣功(氣幸)を活用し、あなたの心と身体の健康を整え、さらに理想の未来と夢(ゴール)の実現をサポートする氣功師のTakahiroです。

 

このブログでは、現代氣功、クンダリーニヨガ、コーチング、食に関する情報を通じて、あなたが理想の未来とゴールを実現するための理解を深め、実践的なアプローチをお伝えしています。

 

 

 

 

    

今回は、

なぜヒーリングを受けても、

現実が変わらない人がいるのか

についてです

 

 

 

お品書き

 

  1. ヒーリングを受けても、なぜ元に戻ってしまうのか

  2. 多くの人が誤解している「ヒーリングの効果」

  3. 現実は、氣ではなく「認識(内部表現)」の写像

  4. 変わる人と変わらない人の、たった一つの違い

  5. 認識を更新しない限り、ホメオスタシスは元に戻そうとする

  6. ヒーリングとフィードバックが、なぜセットで必要なのか

  7. 現実を変えるために、本当に大切な視点

 

 

今回は前回までの続きで、「5.認識を更新しない限り、ホメオスタシスは元に戻そうとするからになります。
その前に、前回の振り返りをしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

前回までのおさらい

 

ここまで、ヒーリングを受けたあとに「良くなったはずなのに、元に戻ったように感じてしまう」理由を、段階的に見てきました。

 

第1章では、ヒーリング後に状態が戻るように感じるのは、感受性や努力の問題ではなく、ホメオスタシス(恒常性維持機能)が働くためであることを確認しました。

ヒーリングによって一時的に状態が変わると、体と心は自然に「慣れた状態」に戻ろうとします。
これは、ヒーリングが効いていないからではありません。

 

第2章では、ヒーリングの効果に対する、よくある誤解を整理しました。

ヒーリングの本来の役割は、現実を直接変えることではなく、情報空間に働きかけて、体と心の状態を整えることです。

状態が整うことで、行動や選択の土台は確かに変わります。
しかし、状態が変わっただけでは、認識(ものの見方)までが自動的に変わるわけではありません。

ヒーリングは、あくまで変化の「きっかけ」です。
その変化をどう受け取り、どう意味づけるかによって、その後の現実は大きく変わっていきます。

 

第3章では、その鍵となる「認識(内部表現)」について見てきました。

私たちは現実を直接見ているのではなく、自分の中にある認識(内部表現)を通して、世界を解釈し、行動し、選択しています。

つまり、現実とは、認識(内部表現)の写像です。

ここまでで、「状態」「認識」「現実」の関係は整理されました。

 

第4章では、同じようにヒーリングを受け、同じように状態が整ったとしても、変わっていく人と、そうでない人がいる理由を見てきました。

その違いは、才能や感受性ではありません。
体感の強さでもありません。

変化を、どう意味づけたか
そこに、たった一つの分かれ道がありました。

体感を「一時的な出来事」として終わらせるのか。
それとも、自分の前提を見直す材料として受け取ったのか。

この違いが、無意識の前提を変え、行動を変え、やがて現実の差になっていきます。

 

次の章では、なぜ「元に戻ろうとするのか」を、ホメオスタシスという仕組みから、もう一段深く見ていきます

 

 

 

5.認識を更新しない限り、ホメオスタシスは元に戻そうとする

 

ここまでで、ヒーリング後に「戻ってしまう」と感じる理由が、感受性や意志の問題ではないことは、見えてきたと思います。

 

では、なぜ体や心は、あれほど自然に、元の状態へ引き戻されるのでしょうか。

その正体が、ホメオスタシス(恒常性維持機能)です。

 

■ ホメオスタシスは、悪者ではない

ホメオスタシスとは、体温・血圧・呼吸・自律神経などを一定に保とうとする、生きるための基本的な仕組みです。

 

暑ければ汗をかき、寒ければ体を震わせる。

私たちは普段、この働きのおかげで意識せずに生きています。

 

心の状態も同じです。

  • 不安になりやすい
  • 緊張しやすい
  • 我慢するのが当たり前

こうした状態も、長く続けば「慣れた状態」として定着します。

 

ホメオスタシスは、善悪を判断しません。

ただ、「今までの状態」を維持しようとするだけです。

 

■ ホメオスタシスは、現在の自分を守るために働いている

重要なのは、ここです。

ホメオスタシスが守っているのは、「理想の自分」ではありません。

「今の自分」です。

 

たとえそれが、

  • 本当はつらい状態でも
  • 本当は変えたい癖でも

それが長く続いていれば、脳と体にとっては「安全な状態」になります。

 

だから、ヒーリングによって一時的に状態が変わると

  • 軽くなった体

  • 静かになった心

  • いつもと違う感覚

これらは、ホメオスタシスにとっては「未知の状態」になります。

 

未知=危険

すると体と心は、元の状態へ戻ろうとするのです。

これは、抵抗でも、拒否でもありません。
正常な反応です。

 

■ 認識が変わらないと、元の状態が「いちばん安全」になる

ここで、4章の話につながります。

 

もしヒーリング後に、

  • 「たまたま良くなっただけ」
  • 「どうせまた元に戻る」
  • 「自分はこういう人間だ」

こうした認識のままだと、脳はこう判断します。

元の状態こそが、自分らしい
今の変化は、一時的な例外

するとホメオスタシスは、安心して元に戻します

 

一方で、

  • 「別の状態も、成立する」
  • 「今までとは違う選択ができる」

こうした認識が入ると、“安全の基準”そのものが、少しずつ動き始めます。

ホメオスタシスが守ろうとする「通常状態」が、更新されていくのです。

 

■ 戻らない人は、我慢しているわけではない

誤解しないでほしいのは、「戻らない人」は、強く耐えているわけでも、意志で踏みとどまっているわけでもない、ということです。

 

単に、

  • 何が通常か

  • 何が自然か

  • どこが安全か

この基準が、少し書き換わっただけです。

 

だから無理がありません。

頑張って維持している感じがしないのに、結果として、前とは違う状態が続く

それが、認識が更新されたあとの変化です。

 

■ ヒーリングの役割は、「更新可能だ」と知らせること

ヒーリングは、ホメオスタシスと戦うものではありません。

壊すものでも、抑え込むものでもありません。

 

ただ、

ここは、更新できる
他の状態も、安全になりうる

その情報を、体と心に伝えるためのものです。

 

更新されるかどうかは、そのあとに、どんな認識を採用したか。

 

5章で伝えたいのは、「戻る=失敗」ではない、ということ。

戻るのは、仕組みです。


そして、その仕組みは、更新できます
ヒーリングは、認識を更新できる余地を、静かに創り出します

 

 

 

長くなるので、今日はここまでです。

 

 

今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。

 

最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています

 

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