こんにちは。
現代氣功(氣幸)を活用し、あなたの心と身体の健康を整え、さらに理想の未来と夢(ゴール)の実現をサポートする氣功師のTakahiroです。
このブログでは、現代氣功、クンダリーニヨガ、コーチング、食に関する情報を通じて、あなたが理想の未来とゴールを実現するための理解を深め、実践的なアプローチをお伝えしています。
今回は、
正しいのに、
伝わらないのはなぜ?
についてです
お品書き
- なぜ、正しいはずなのに伝わらないのか?
- 「正義」は、自我の押しつけである
- 怒りは、抽象度を一気に下げるエネルギー
- 情報空間の視点で見る、抽象度とスコトーマの関係
- 利他の視点に立ったとき、世界は開かれる
- あなたは、どの視点を“選んで”話しているか?
- 伝わらないのではなく、“届く言葉”を探してみよう
今回は前回の続きで、「5.利他の視点に立ったとき、世界は開かれる」からになります。
その前に、前回までの振り返りをしようと思います。
前回までのおさらい
前回の記事では、「抽象度」と「情報空間」、そして「氣」の視点から、私たちが世界をどう認識し、どうすれば“見えなかったもの”が見えるようになるかを探ってきました。
1章では、「正義とはなにか?」という問いから始まり、自分の中の正しさがぶつかるとき、そこには“視点の違い”があることを見てきました。
2章では、自我に固執することで視野が狭まり、他者との違いに怒りや苛立ちを感じてしまう構造を描きました。
3章では、「怒り」がいかに抽象度を一気に下げ、私たちを“アリの視点”に閉じ込めてしまうかを説明しました。
そして4章では、情報空間の視点から、自我に執着することで生まれる「スコトーマ(心理的盲点)」と、「氣の滞り」との関係を深掘りしました。
本当の“利他”とは自己犠牲ではなく、自分と他者の両方に氣を配れる“高次の視点”だということもお伝えしました。
それでは、今回の記事に進んでいきましょう。
5.利他の視点に立ったとき、世界は開かれる
前の章では、自我に執着することで情報空間にスコトーマ(盲点)が生まれ、氣の流れが滞り、視点が下がってしまうことをお伝えしました。
では、その逆に、利他の視点に立ったとき、私たちの世界はどう変わるのでしょうか?
■ 自分を少し脇に置いて、相手の世界に立つ
利他とは、自己犠牲ではなく「意識の方向を他者へ開くこと」だとお伝えしました。
これは、自分の意見や正しさを一時的に“横に置く”ことでもあります。
「この人は、何を大切にしているのだろう?」
「どんな背景や前提があって、そう話しているのだろう?」
そう問いながら、相手の見ている世界を感じようとする姿勢が、情報空間に“言葉が届くための空間”をひらいていきます。
その空間が生まれたとき、あなたの言葉は、相手の心にすっと届くのです。
■ 抽象度が上がると、言葉が変わり、関係が変わる
相手の視点に立つことで、自分自身の抽象度も自然と高まります。
抽象度が上がるというのは、物事をより広く、深く、俯瞰して見られるようになるということ。
たとえば、かつては「どうしてそんなこと言うの?」と苛立っていた場面が、「なるほど、あの人はこういう世界で生きてきたんだな」と感じられるようになる。
そうすると、不思議なほど、言葉の選び方が変わってきます。
相手にぶつけるような言葉ではなく、包み込むような、届けるための言葉に変わっていくのです。
そしてその変化は、相手にも伝わります。
あなたの“在り方”が変わることで、相手の反応も変わり、関係性そのものが静かに変化していきます。
■「わかってもらえない」が「共鳴できる」に変わる瞬間
たとえ意見が違っても、価値観が異なっても、「この人は、私をわかろうとしてくれている」、その感覚が伝わると、相手の心はふっと開かれます。
そこに生まれるのは、「正しさの勝ち負け」ではなく「共鳴」です。
「伝えたい」と「伝わりたい」が、はじめて出会う場所。
そこでは、言葉だけでなく、空氣や沈黙すらも、通じ合う力になります。
そして、その“共鳴できた”という体験こそが、あなた自身の抽象度を、もう一段引き上げてくれるのです。
6.あなたは、どの視点を“選んで”話しているか?
これまで見てきたように、抽象度の違いは、見えている世界、受け取る情報、そして生まれる感情すら変えてしまいます。
そして、その抽象度は、「あなたがどんな視点を選ぶか」によって変えられるのです。
■抽象度は“意識の選択”で変えられる
あなたが今、誰かと話していて──
「なんでこんなに伝わらないんだろう?」
「どうして、わかってくれないんだろう?」
そんな風に感じる瞬間があるかもしれません。
でも、それは相手の理解力のせいではないかもしれません。
あなたが、どの視点から話をしているか、その“高さ”や“広さ”の違いが、すれ違いの原因になっているのです。
では、問い直してみてください。
■どの視点を“選んで”この会話に臨んでいるか?
あなたは今、
「正しさ」を伝えたいと思って話しているのか?
「自分の氣持ち」をわかってほしいと思っているのか?
「相手の世界」を理解しようとしているのか?
同じ言葉でも、どの視点から語るかによって、その響き方はまったく変わります。
たとえば──
「そんなことは、前にも言ったよね?」
このひと言も、
-
「正しさ」から語れば、相手を責めるトーンになるかもしれません。
-
「自分の氣持ち」から語れば、悲しさや寂しさがにじむかもしれません。
-
「共鳴したい」という視点から語れば、「ちゃんと伝えたい」という愛のある声になるかもしれません。
同じ言葉、同じ事実でも、その背景にある“視点”が、すべてを変えてしまうのです。
■あなたの視点の選択が、未来を変えていく
視点は、固定されたものではありません。
あなたの“意識の選択”ひとつで、いつでも切り替えることができます。
「この話を、どの視点から伝えたら、未来がひらけるだろうか?」
「どの視点で話せば、相手の心に届くだろうか?」
そんな問いを持ちながら会話をするとき、あなたの言葉は、単なる主張ではなく、“共鳴を生むエネルギー”へと変わっていきます。
そして、その視点の選択こそが、あなたと相手の関係を変え、未来の現実を変えていくのです。
7.伝わらないのではなく、“届く言葉”を探してみよう
これまで見てきたように、人はそれぞれ異なるゲシュタルト(世界の見え方)を持ち、違う抽象度、違う視点から、現実を認識しています。
「どうしても伝わらない」
「何度言ってもわかってもらえない」
そんなすれ違いの多くは、能力や性格の違いではなく、“前提”が違っているだけなのかもしれません。
■「わかり合えない」は、スタート地点のズレかもしれない
あなたが“鳥の視点”から世界を見ているとき、相手は“アリの視点”から目の前の現実を必死に見つめているのかもしれない。
そのとき、どれだけ正しいことを語っても、どれだけ論理的に説明しても、相手には「別の世界の話」に聞こえてしまうのです。
つまり、伝わらないのではなく、まだ届いていないだけ。
■抽象度を高め、相手に寄り添うことで対話は生まれる
相手の立場に一度降りて、その視点から世界を一緒に見るとき、はじめて“届く言葉”が生まれます。
それは、正しさで相手を説得する言葉ではなく、共鳴と理解から生まれる、やわらかなメッセージ。
その言葉は、相手の情報空間にそっと入り、氣の流れを整え、心の扉を少しずつ開いていきます。
■その一歩は、「正しさ」を手放す勇氣から
もちろん、正しさを主張するのは簡単です。
でも、それで相手の心が閉じてしまっては、本末転倒です。
だからこそ──
必要なのは、ほんの少しの勇氣。
「正しさ」よりも、「つながり」を大切にしようとする勇氣。
その意識の選択が、あなたの言葉を変え、相手の反応を変え、未来そのものを変えていきます。
■あなたの言葉は、きっと届いていく
誰かと、うまく伝わらなかった日のことを思い出してみてください。
逆に、言葉が届いて、心がつながった日のことを思い出してみてください。
その違いはきっと、あなたの「視点の選択」にあったはずです。
あなたが、どんな視点で話すか。
それは、「どんな未来をつくりたいか」の選択でもあります。
抽象度を上げること。
相手の世界に寄り添うこと。
正しさではなく、共鳴から語ること。
その積み重ねが、あなたの言葉を「ただの情報」から「伝わる力」へと変えていくのです。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
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