こんにちは。


現代氣功(氣幸)で、あなたの心と身体を健康に、さらに、夢(ゴール)の実現まで応援する氣幸師のTakahiroです。

このブログでは、現代氣功、クンダリーニヨガ、コーチング、食に関して、理解を深めていただけるような情報を発信しています。

 

 

 

12月の感謝のヒーリング参加は正午で締め切りました

 
12月22日(日) 午前8時~ 45分程度
 

今回のテーマは、

『さらに浄化を進め、もっと軽やかに。免疫力を高め、新年を迎えよう。』

です。

 

ライン友だち追加の上、

『12月22日』とメッセージして下さい。

※前日12月21日の正午に、募集を締め切ります。

 

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今回は、

免疫力を高めよう!

免疫について知っておくべきこと

についてです。

 

 

お品書き

 

  1. 免疫とは
  2. 免疫にかかわる体内の臓器・機能
  3. 免疫力が低下すると
  4. 免疫力を高めるには
  5. 免疫力が高まることで現れる変化

 

 

明日は、免疫力を高めるヒーリングを行う予定です。
そのため、免疫についての記事を書きたいと思います。

 

 

1.免疫とは

 

免疫は、体内に侵入する病原体(ウイルスや細菌など)を排除し、身体を守る仕組みです。

 

たとえば、インフルエンザウイルスに感染したとき、発熱や咳が出るのは免疫が体を守るために戦っている証拠です。

 

免疫は大きく、次の2つに分けられます:

  • 自然免疫:皮膚や粘膜、白血球などが病原体に即座に反応して守る仕組み。
  • 獲得免疫:過去に出会った病原体を記憶し、再度侵入した際に効率的に対応する仕組み。

たとえば、子どもの頃に水ぼうそうにかかった人は、大人になっても再発しにくいのは、この獲得免疫のおかげです。

 

 

免疫には、副腎、内因性カンナビノイドシステム(ECS)、上気道も重要な役割を果たします。

 

■副腎

 

ストレスに反応してコルチゾールというホルモンを分泌し、免疫系を調整します。

 

副腎が適切に機能していると免疫力をサポートしますが、過度のストレスが続くと副腎疲労となり、免疫力が低下することがあります。

 

■ECS

 

体内で生成されるカンナビノイドが関与し、免疫細胞の調整や炎症の抑制に役立ちます。

 

免疫系をサポートし、自己免疫疾患や炎症のリスクを減らします

 

ECS(内因性カンナビノイドシステム)


体内に存在するシステムで、神経系、免疫系、ホルモンのバランスを調整する役割を担っています。

たとえば、ストレスや炎症が起きたとき、ECSは免疫反応を調整して過剰な反応を抑え、体を元の状態に戻すための働きをします。

 

※ECSの過去記事はこちら。

 

 

 

 

■上気道

 

病原体の侵入を防ぐ重要な場所で、免疫細胞が病原体を捕らえて排除します。

 

風邪やインフルエンザウイルスはこの部位から感染し、免疫反応が起こります。

 

 

これらの要素が連携して、免疫システムのバランスを保ち、身体を守っています。

 

 

 

2. 免疫にかかわる体内の臓器・機能

 

免疫系を支える主な臓器や機能は次の通りです:

 

■骨髄

 

白血球(免疫細胞)を生産する工場です。

 

白血球は、血液1マイクロリットルあたり約4,000~11,000個存在しています。

 

 

■脾臓

 

異物を取り除き、古くなった赤血球を破壊します。

 

脾臓がないと感染症にかかりやすくなることがあります。

 

 

■リンパ節

 

体内に約600個あり、病原体を捉えて免疫反応を行います

 

喉が腫れるのは、リンパ節が病原体と戦っている証拠です。

 

 

■腸内環境

 

腸内細菌のバランスは免疫の70%を支えています。

 

善玉菌が増えると腸のバリア機能が強化され、免疫力が高まります

 

 

 

3.免疫力が低下すると

 

免疫力が低下すると、次のような問題が起こりやすくなります。

 

 

■感染症にかかりやすくなる

 

免疫力が弱いと、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります

 

高齢者や慢性疾患がある人は特にリスクが高いです。

 

 

■疲れやすくなる

 

慢性的な疲労の約70%は免疫系の不調と関係しています。

 

 

■腸内環境の乱れ

 

腸内バランスの崩れが免疫力低下を引き起こすことがあります。

 

 

 

 

4.免疫力を高めるには

 

免疫力を高めるために実践できる方法は次の通りです

 

 

■バランスの取れた食事
 

ビタミンCを含む食品(オレンジ、パプリカなど)は免疫細胞を活性化します。

 

たとえば、1日にパプリカ半分を食べるだけで、ビタミンCの推奨摂取量をほぼ満たせます。

 

 

■十分な睡眠
 

1日6時間未満の睡眠をとると、風邪を引きやすくなると言われています。

 

アメリカ国立睡眠財団の研究によると、7時間以上の睡眠が免疫力の維持には重要です。

 

 

■適度な運動
 

週3回30分のウォーキングで免疫細胞が活性化し、風邪を引くリスクが40%低下したという研究もあります。

 

 

■発酵食品の摂取
 

発酵食品に含まれる乳酸菌は腸内環境を整え、免疫力を高めます

 

毎日摂取することで風邪を引く日数が20%短縮されたとの報告もあります。

 

 

■日光浴
 

1日15分程度の日光浴でビタミンDが生成され、免疫力が向上します。

 

ビタミンDが不足すると、感染症にかかりやすくなります。

 

 

 

5.免疫力が高まることで現れる変化

 

免疫力が高まると、日常生活で次のような変化を感じることができます

 

■疲れにくくなる


仕事や家事をしても以前ほど疲れを感じず、1日を元気に過ごせるようになります。

 

夕方にエネルギーが切れることが少なくなり、趣味や運動を楽しむ余裕が生まれます。

 

 

■風邪を引きにくくなる
 

周囲で風邪が流行していても、体調を崩すことなく健康を維持できるようになります。

 

免疫細胞が病原体の侵入を早い段階で防いでいるためです。

 

 

■肌の調子が良くなる
 

肌が明るく、乾燥やくすみが減るのを実感できるようになります。
 

免疫系の働きが整うことで新陳代謝が活発になり、ニキビやアトピーが改善することもあります。

 

 

■眠りが深くなる
 

寝起きがスッキリして、朝から気分良く動けるようになります。

 

深い睡眠を得ることで身体の修復が進み、日中のパフォーマンスも向上します。

 

 

■胃腸の調子が良くなる
 

お腹の不快感や便秘が減り、腸内環境が改善されます。

 

発酵食品や食物繊維を意識的に摂取することで腸内環境が整い、免疫力も向上します。

 

 

■肩こりや体のだるさが軽くなる
 

慢性的な肩こりや体の重さが和らぎ、体が軽く感じられるようになります。

 

免疫系の働きが整うことで血流が改善され、筋肉の緊張がほぐれます。

 

 

 

明日のヒーリングでは、限られた時間内で参加者の皆さんが変化を実感できるように努めます。

 

後日、録画を配布いたしますので、録画をご覧いただき、繰り返しヒーリングを受けて、変化を感じていただけると嬉しいです。

インフルエンザも流行し始めているようですので、明日のヒーリングに参加されない方も「免疫力を高めるための方法」を実践いただければと思います。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
 

最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています

 

 

 

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