今日は西新井文化ホールに
私立十文字学園マンドリン部定期演奏会にやってきた。
当部定期演奏会に来るのは2012年05月04日に
かつしかシンフォニーヒルズで鑑賞して以来だ。
西新井駅から会場の西新井文化ホールは意外に近かった。
早めにロビーに入れてくれたので暑い中待たなくてありがたい。
客席にも早めに入れた。
I部
J.M.C SONG
遥かなる旅路へ
英雄行進曲「イタリア」
付随音楽「アルルの女」第2組曲より第1.3.4曲
J.M.C SONGはマンドリン部の歌で、
パンフレットに楽譜が載っている。
毎年この曲で定期演奏会の最初に弾くそうだ。
軽快な曲調でよかった。
初夏に聴くマンドリンの調べは涼しげでいいね。
アルルの女は吹奏楽や管弦楽と違った味わいがある。
II部
マンドリン協奏曲 ト長調（ジュゼッペ・ジュリアーノ）
奏
無双迅雷
マンドリン協奏曲は高校2.3年生のみで演奏。
高校3年生がソリストを務める。
奏と無双迅雷は高校3年生のみで演奏。
本日一人体調不良により欠席で高校3年生7人での
演奏は叶わなかった。
高校3年生たちは胸に紫の花を着けている。
III部
海の少女
雲の行方
海の少女は第２回定期演奏会から毎回演奏している曲とのこと。
さわやかな曲調だ。
海の少女の演奏後、〔手紙❳の演奏にのり高校3年生紹介。
一人づつコメントを読んでゆく。
雲の行方には静かなマンドリンソロがある。
その後一曲演奏して、曲にのり閉会のあいさつ。
さらに嵐のハピネスを演奏して終演した。
ホワイエに高校3年生がお見送りに出るかな?と
思ったが出そうにないから筆者は会場を後にした。
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