川崎市教育文化会館に
❲川崎市民ミュージアム-誕生と軌跡-❳を見に来ている。
川崎市教育文化会館
原形の教育文化会館4階の博物館に始まり、
(これは地元だけど見たことない)
川崎市民ミュージアムの構想、設計、展示、
企画展の紹介が見られた。
現物としては小さい彫刻作品や木造の農機具、
古絵図のレプリカを見られる。
水没し閉館した川崎市民ミュージアム
2019年10月の台風による水没被害とその復旧についての
詳しい展示がないのは残念だ。
このスロープから川崎市民ミュージアム地下収蔵庫に
大量の水が流れ込み多くの資料がだめになった。
2023年に撮影した【逍遥展示空間】の写真を見られた。
この空間はほとんど被害がなさそうで、
常設展示の彫刻は無傷のようだ。
収蔵品はすべて運び出したと聞いていたが、
これらの彫刻はでかいから無理なんだね。
そのまま存置されている。
川崎市民ミュージアム前を走る東急バス 川33系統。
川崎駅ラゾーナ広場→市民ミュージアムは
平日0本、土休日朝2本のみと事実上廃止。
撮影時、川崎市民ミュージアムの再開を信じて
休日は12分毎の運転だった。
今後どのように川崎市民ミュージアムを再建するのか気になるな。
別の場所に移すらしいけど。
2024年3月5日まで 川崎市教育文化会館1階ホールにて。
(2/19月曜日は休館)
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