8月某日第二子を出産しました
数年ぶりに新生児を育て中なのですが、
お世話の細かいやり方も大変だったことも
わ・す・れ・て・い・る
まあ、それが人間のいいところだよネ←
第一子同様、妊娠期を振り返ります!!!
第一子はこちら↓(すごい、3つに分けて書いてる)
妊娠初期
わりと早い段階で妊娠発覚
この時期に友人と飲む機会が何回かあり、
不自然に感じさせない飲まない理由を考えた末…
「この後車の運転をする」で乗り切りました
つわりは、常に口の中が気持ち悪いのと朝と夜に吐き気、ときどき嘔吐という前回と似た感じ。
妊娠4か月のときが一番ツラくて、
平日は死んだ顔でなんとか授業をする(体育が1番辛かった)→放課後は極力職員室で座りながら仕事→定時になったら即帰宅。というルーティン。
なぜか週1回の学校対抗大縄のときは、子どもたちよりも←気合いが入っているからか、気持ち悪くならなかった
平日で体力を使い切った結果、土日はほぼソファーで横になっていましたチーン
前回と違うのは第一子がいること
夫と両親のフルサポートを得て、なんとかつわりの時期を乗り切りました
ちなみにご飯はまあまあ食べれていたので、体重があまり減らなかった良いことなんだけどね!
妊娠中期
つわりの時期も休むことなく、最後まで担任することができて嬉しかった年度が終わってから一緒に組んでいた方に「実は妊娠している」と打ち明けたら、「ぜんぜん気づきませんでした!おめでとうございます!」と言われて嬉しかったなあ
新年度は、担任外というありがたい配慮
担任の立場からだと分からないことがたくさんあって、すごく勉強になりました。それと同時に担任を持つことの責任の重さを改めて感じました。
放課後は教員人生で最初で最後じゃないかというぐらい年休を取りまくって(40日の内半分くらい)、1人ドライブして気分転換
産休に入るときは、昨年度担任していた子たちの現担任の方がメッセージを取りまとめた物をくださったり、休み時間に教室を開放して子どもたちとお話する時間を作ってくださったりと温かいサプライズがありました
最後退勤するときには同僚の方々が見送ってくださり、涙が溢れそうになるのを堪えました。駐車場に行ってからは号泣!私は、なんだかんだ学校が大好きだったんだと実感
第二子の性別はわりと早い段階で判明
どっちがいい!というこだわりがないため、すんなり受け入れました
妊娠後期
妊娠後期前半は、体が動くうちにやりたいことをやっておこう!という貪欲精神のもとに…
美容院、病院系に行っておく
家の大掃除、整理整頓
家族で宮古島旅行に行く
映画スラムダンクを観に行く
ビュッフェ、スイーツのお店に行く
かき氷を食べる
などなど、自分の体と相談しながらアクティブに行動しました
このような妊婦生活を送っていると、
やはり体重はぐんぐん増えていくわけでして…
健診の度に毎回ベストを更新
せめてもの抵抗として、
健診日に合わせて食事量を調整
健診日は軽装で行く
ということをしていました(これで1、2㎏は変わる)
挙げ句の果てには、少しでも体重を減らすべく、病院(家から約4キロ)まで歩いて行きました(水分補給をガンガンしたせいか、まさかの体重増)
妊娠後期後半になると、体がとても重く感じて、少し歩いただけでもしんどかった