私はこんな人
2歳の息子の育児に奮闘中ママ
片付けたそばから散らかる部屋
日々「誰か助けてぇぇ」と、いっぱいいっぱいになりながら育児してます
我が家のちょっとした節約法や育児の事等書いています
夏になるといっつも思い出す一人暮らし時代のエピソードがある
私は虫が大っ嫌いでね
特に夏に出るアイツが特に大の苦手
アルファベットのFの次のヤツ
一人暮らしを5年ちょっとしてたんだけど、4年目の9月の終わり、もう完全に油断した頃
22時過ぎにトイレに行こうと廊下に出たら小さめなアイツがいた
4年出なかったし、もう安心しきってたもんで本当にショック!
とりあえずトイレに入って行ったからそのまま閉じ込め
嫌すぎるアイツを何とか処理しなければならないのに家には私だけ
その状況が嫌すぎて悲しくて泣いた
でも泣いても、
いなくならないし
トイレ行きたいし
仕方ないから22時過ぎにコンビニへ
トイレをお借りし、殺虫剤的なヤツを探すもアイツに効きそうなヤツはなく
そこから駅まで出てスーパーで殺虫剤を購入
帰りたくないが早くやっつけないと
トイレから脱走されたら最悪
帰宅し再び嫌すぎる現実に涙を流しながらスプレー片手にトイレのドアを開ける
※余談だが、帰宅後コンタクトレンズを外し視界をぼやかした
アイツの姿、なし
待ち伏せ効果もあるらしいから、通りそうな所にスプレー噴射
アイツがいる家で寝たくはないが、翌日は早番で4時半起きなので1時過ぎには無理矢理寝た
トイレ入りたくないから翌日は朝早く出て朝ごはんも職場で食べた
夜
やはりアイツがいる家に帰りたくないが
いや
私の家なので
帰宅
トイレに行くも姿なし
21時過ぎ
トイレのドア開けたらヨタヨタとダメージを
受けたアイツ出現
スプレー噴射
嫌すぎるが家のゴミ箱にどうしても入れたくなくホウキではいて外に出し遠くへ追いやった
我が家は再び平和を取り戻した
その後すぐアイツを家に寄せ付けないアイテムを探しこちらを購入その後その年はアイツと会わずに暮らせた
コレね!
翌年そろそろアイテムを用意しなければと思っていた矢先まだ5月だったんだけど季節先取りのアイツが現れた
まだ20時台とか、当時の彼(のちの夫)と会ってて車で送ってもらって帰宅後すぐ
確かその日ちょっとギクシャクしてたんだけど、私一人では無理!
電話
すぐ来てくれた
しかもやはり自分の家のゴミ箱にどうしても入れたくなく、
持ち帰ってもらうワガママぶり
その日からちょっと距離が縮まった気がするー
その3ヶ月後には入籍したからね
コレ、アイツにお金かけたくないが、口コミも良かったし、見た目も良くある黒ではなく黄緑っぽい色なのが何より良かった