前回の記事でトリクロ試験の大変さを語りましたが、本当の大変というか心を折ってくるパターンは色々やったけど寝なくて眼圧が測れなかったパターンです!
そして2度と失敗しないようにするための下準備がまぁ〜〜〜〜〜大変でした
うちみたいに地獄を見る人が1人でも減ることを願います
1〜3回目は楽勝♪
1回目は緊張しながら無事に検査完了!結果もまぁ現状維持
2回目は慣れてきたので、少し余裕
3回目はもうベテラン感が出て、カフェで片方づつ休めるくらいの流れ
というのも、
新生児の頃は基本眠いので、
目薬で泣く→疲れる→シロップのむ→寝かしつけホイホイ→任務完了
で楽勝だったんですよ
楽勝じゃんと思った頃にきた失敗
4回目8ヶ月ごろのことです。
いつも通りの流れで寝かしつけで検査室へ
ベッドに寝かしつけて、眼圧を測るために目をぐいっと指で看護師さんが開いた瞬間
「ビぇぇぇぇせぇぇぇえぇ〜〜〜〜っmん」
と響く愛娘の鳴き声
あまりに鮮明すぎて嫁は気づかなかったと後に言っておりました
大きくなって今まで通りの疲労度とシロップ量じゃ寝つきが浅くなったのが原因でした。
(デカくなったな娘よ)
結局、この後はもう寝ませんで検査ができませんでした。
(帰りの車の中で寝ましたがくすんくすんと浅め)
成長に合わせて疲れさせなきゃダメ
失敗の理由は成長して体力がついてきたので、
変わらない疲労度とシロップ量だと寝入りが浅くなるということ。
シロップ量を簡単に多くすることはできないので、
試験の日になるべく夜更かしをして、さらに
いっぱい遊ばせて疲れさせることが必須に
しかし、ポイントはやり過ぎると体調を崩して試験できないという
そして親はももれなく睡眠不足で疲労度MAXというダブルパンチ
↑雛人形を飾る今のしーちゃん
問題は続けて起きる
次回のブログでは疲労度MAXにしすぎた結果起こったことをまとめます。
今ようやく当時をこういった形でまとめていますが、よく乗り切ったなって心から思います
でも逆に言うと今絶賛俺みたいな状況の方もいつかは↑みたいに思える日が来るという
逆説的な証明かとも思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました♪
長女と1歳になる長男との日々のことや育児でのイライラや行って良かった、買ったけど微妙だった育児グッズなどについては育児ブログ【パパの日々】の方でまとめているので、そちらも良ければ見てやってくださいー