0〜2歳くらいまで受けたトリクロリールシロップで寝かしての眼圧検査についての記事です。
今回は試験の全体の流れについて
次回はなぜ成功率75%だったのかとその大変さを書きます
寝かしてなぜ眼圧を測るのか?
眼圧は泣くだけでも数値が上がってしまうそうです。
ので、泣かない年齢になると寝かさなくても測れますが、赤ん坊のうちは当然泣くのでトリクロが必須です
ちなみに、目をがっつり手で開いて器具で風を送って測定するので、ちょっとやそっとの寝入り具合じゃない状況にしないといけません。
流れはこんな感じ↓
瞳孔を開く目薬を3-5回10分おきに差す。
開けば2回でもOKらしいがうちの娘は毎回5回MAX打ってました
目薬後トリクロシロップを飲む
寝かしつけをして寝かす!
っで寝次第に計測→先生とお話し
という流れです。
「あれ?そんなにキツくなくない??」
って思いました。
実は検査2時間前から飲食禁止なんです
目薬5回10分おき=1時間を泣く赤ん坊を抱きながらあやし
シロップ飲んだら空腹で不機嫌な娘を寝かしつけます!
「ねみぃけどその前に腹減ってんだよぉ〜〜〜」というかの如く
絶叫で泣く娘を抱っこで寝かすのがこの検査のクライマックスです。
(嫁が寝かしつけするともっとおっぱいよこせになるので、俺指名になります)
↑本記事とは関係ない初習い事の工作教室でのしーちゃん
無事に終わってもすぐには帰れない
無事に計測も終わり、先生の診断も完了であとは帰るだけと思うじゃないですか?
違うんですよ、私たちが帰れるのは、
この後に娘が起きて意識がちゃんとしていて、水分を取れたことを看護師さんが確認できて
ようやく検査完了です。
ただ、そもそも寝てくれるように寝不足+眼薬ギャン泣き+睡眠薬なので、
なかなか起きません。
最長2時間でしたね
うちは2人で行っているので、交代でご飯行けますが1人だとずっと待ちぼうけです。
(病院なので携帯電波も悪いので、やることない・・・)
ここまで書いて大変さが伝わったかと思います。
でもこれは月齢が低いうちで、
本当の試練はここからだった話を次回します
最後まで読んでくれてありがとうございました
次回はここまで頑張ったのに検査できなかった時の話をします
長女と1歳になる長男との日々のことや育児でのイライラや行って良かった、
上のブログで太った記事を書いた(コチラ)
のですがダイエットで愛用中です↓