チャレンジカップで、スケート靴の紐が切られたという、
フィギュアスケーターJasmine Tessariの投稿がありました。
恐ろしいと思ったのですが、コメント欄のオーストラリアのスケーター
アンドリュー・ドッズのコメントも怖いです。
(兄弟揃ってフィギュアスケーターです)
2019年四大陸選手権で同じことがおこって、誰がやったのか100%確信しているそうです。
あの選手かなぁと思って、出場した選手リストを確認するといました。
本人ではなくその関係者かもしれないし、全然違う人かもしれないですが、
疑いの目で見てしまいます。
チャレンジカップでさえ嫌がらせがあるなら、フィギュアスケート界では、
日常茶飯事なのでしょうか。
靴ひもが切れたと言えば、リレハンメル五輪のハーディングとバンクーバー五輪の織田くん。
ハーディングは、演技時間になってもなかなか出てこなくて、やっと出てきたと思ったら、
演技を途中でやめて、ジャッジに靴ひもが切れたと泣いて訴えました。
やり直しが認められたので、直後のカナダのスケーターはとても気の毒でした。
織田くんは、たしか切れた靴ひもを結んで滑っていたとと記憶しています。
新しい紐に変えると感覚が変わると聞くので、古い紐のままで滑り、本番で演技を中断せざるを得ませんでした。
織田くんのは本当にトラブルだったのか?というコメントを見かけて、
五輪の本番でおこってしまったのかと、疑心暗鬼になります。