ママの心の傷を癒して
幸せな子育てに導く専門家
子育てカウンセラーの沙咲 晴美(たれぱんだ)
です
今日もお読みいただき、ありがとうございます
あなたは、どんなお母さんになりたいと思っていますか?
私は、昔は「いいお母さん」になりたい願望が
とても強かったです。
「なりたい」というより、
「ならなければならない」と思っていたような気がします。
でも、「いいお母さん」って、
どんなお母さんなのでしょうね。
定義が難しいと思いませんか?
その反対に、
悪い親を示す言葉として
「毒親」という言葉がありますよね。
子供にとって毒になる親・・・
怖いですよね。
でも、昔の私は
毒親だったなあと思います
「いいお母さん」になりたかったのに
気づけば「毒親」だったなんて・・・
悲しすぎます(>_<)
毒親と言うのは、
必ずしも子供を虐待するような親ばかりを
指す言葉ではありません。
子供のために「よかれ」と思って
一生懸命子育てしているのに、
いつの間にか毒親化してしまう場合もあります。
(まさに私の場合はコレ)
一見普通に見える親、
子供を立派な子に育てているように見える親、
あるいは外から見ると、とてもいい親に見えている人が、
実は毒親だった・・・
という場合も多々あるのです。
私は、
どんなタイプの毒親であっても、
そこに共通している「ある特徴」があると
思っています。
そのことがよくわかる本を
最近読みました。
毒親が主人公の小説なのですが、
小説だからこそ客観的にわかる部分もありました。
なぜ毒親になってしまうのか、
毒親に共通している「ある特徴」とは何か、
自分は毒親ではないのかどうか、
毒親にならないためには何が必要か、
知りたい場合は
ぜひ こちら を読んでみて下さいね!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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