可能性の種まきをしよう!|思春期の子どもとの関係に悩むお母さんへ

可能性の種まきをしよう!|思春期の子どもとの関係に悩むお母さんへ

思春期の子どもとの関係に悩むお母さんへ。愛しているのに、ついイライラやガミガミをぶつけてしまう…。子どもを変えようと頑張る前に、まずお母さん自身の心を整えることで、愛情がまっすぐ子どもに届き、親子関係は変わり始めます。

=お願い=



私のブログやメルマガに書いていることや



カウンセリングに対する疑問は、



直接私に聞いて下さい。



他の方に聞かないで下さいね。



大変ややこしいことになりますので。



くれぐれも、よろしくお願いいたします。



 

 

前回の記事で
 

子どもの「面倒くさい」は、
怠けではなく、
心や脳の疲れのサインかもしれません。

 

というお話をしました。

 

でも、そうわかっていても……
 

子どもが何もしない姿を見ていると、
モヤモヤ・イライラしてしまいますよね。



わかります~ウインク



私自身もイライラが止められず、
 

「もう、いつまでそうしてるの?」

「早くやりなさい」

「そんなことくらいできるでしょう」
 

とキレまくっていましたからね。



 

なぜなら
、

「このまま何もしない子になったらどうしよう」
 

「将来困るんじゃないか」
 

と、めちゃくちゃ心配だったんです。



だから、つい
子どもを動かそうとしてしまったんですよね。
(自分が安心したかったのか・・タラー)

 

でも、そういえば、
私自身も教師時代、
疲れ切って家に帰り、
寝っ転がって動けなかったことがよくあったなあと
思い出しました。


そんなときに、

「早く着替えなさい」とか、

「ちゃんとして」
と繰り返し言われたら、

ものすごーくしんどかっただろうな。



そして、
そういうことが繰り返されると、
家で充電できなくて
仕事に行く気力がなくなっていたかもしれないですね。
(ただでさえ、嫌々行っていたのですから)
 

 

 

だから、そんなときは、

「どうしたら、この子を動かせるだろう?」

ではなく、
 

「今、この子には何が必要なんだろう?」

と、一度立ち止まってみてください。


 

「今日は疲れているのかな」
 

「学校で何かあったのかな」
 

「今は少し休みたいのかな」
 

そんなふうに見てあげるだけでもいいのです。

 

もちろん、
何でも子どもの言う通りにすればいい、
ということではありません。

必要なことは伝えていい。

 

でも、

「動かすこと」より「理解すること」

を心がけてみる。

 

それだけで、
「お母さんは、自分のことをわかろうとしてくれている」
という気持ちは、
きっと子どもにも伝わっていくと思います。

 


 

そして実は――
 

「わかっているのに、どうしてもイライラする」

というところに、
大切なメッセージが隠れていることがあります。

 

次回は、
そこをもう少し掘り下げてみたいと思います。

 

 

 

 

 

やしの木   やしの木   やしの木

 

思春期は、
親子の距離感が大きく変わる時期です。 

 

今までの関わり方が通用しなくなり、
戸惑うお母さんも少なくありません。 
 

 

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こんばんは。

 

心の土台づくりサポーター
沙咲 晴美
です。

思春期の子育てや不登校など、
子どもとの関わりに悩むお母さんに寄り添いながら、
「お母さん自身の心」を整え、
親子関係を育てるヒントをお届けしています。


 

 

最近、子どもがよく

「面倒くさい」
と言うようになっていませんか?

 

宿題するのも面倒。
 

お風呂に入るのも面倒。
 

片付けるのも面倒。
 

LINEを返すのも面倒。
 

出かけるのも面倒。


 

そして、
前は普通にできていたことまで
しなくなってきた。

 

そんな姿を見ていると、
 

「どうしちゃったの?」

「前はちゃんとできていたのに」

「ただ怠けているだけじゃないの?」
 

と思ってしまいますよね。


 

でも、
ここでちょっとだけ見方を変えてみてほしいのです。

 

 

「面倒くさい」は、
脳からのサインかもしれない

 

私たちは「面倒くさい」と感じると、
 

「やる気がない」

「怠けている」

「意思が弱い」

と思いがちです。

 

でも、脳の働きから見ると、
「面倒くさい」という感覚には
別の意味があります。

 

脳は、私たちが思っている以上に
たくさんのエネルギーを使っています。

 

考える。

判断する。

集中する。

我慢する。

気持ちを切り替える。

人に気を遣う。

感情を抑える。

 

こうしたこと一つひとつにも、
脳はエネルギーを使っています。



 

思春期の子どもなら、
学校での勉強だけではありません。
 

友達との関係。

先生との関係。

部活。

勉強や成績。

進路。

自分の身体や心の変化。

 

大人には見えないところで、
たくさんのことを考え、
感じ、
気を遣っています。

 

 

 

だから、
家に帰ってきたときには
もうエネルギーが
残っていないことがあります。

 

 

そんなとき、
 

「宿題やらなきゃ」

「お風呂に入らなきゃ」
 

と頭ではわかっていても、
体が動かない。

 

そこで出てくるのが、

「面倒くさい」

という言葉なのかもしれません。
 

 

「今までできていたのに」は、
どういうこと?

 


ここで、
もう一つ大切なことがあります。

 

「前はできていたのに、
どうして今はできないの?」
 

と思うことがありますよね。

 

でも、それは
「できる力がなくなった」
のではない場合もあります。

 

 

 

今までなら普通にできていたことに、
今はエネルギーを回せなくなっている。
 

そんなこともあります。


 

たとえばスマホの充電が少なくなったら、

動画を見たり、ゲームをしたりするより、

最低限必要な機能を残そうとしませんか?

 

 

脳も似ています。

 

 

エネルギーに余裕がないときには、

「今すぐ必要なこと」

を優先して、

「あとでも何とかなること」

を後回しにします。

 

 

片付けなくても、
すぐに困るわけではない。

 

LINEを今日返さなくても、
命に関わるわけではない。

 

お風呂も、
今すぐでなくてもいい。

 

だから、そういうことから
「面倒くさい」になっていくことがあります。

 

 

これは、

「この子はだらしなくなった」

ということではなく、
 

「今は、それだけのことをする余力がない」

というサインなのかもしれません。

 

 

だから、「怠けないで!」の前に

 

もちろん、
何でも子どもの言う通りにすればいい、
ということではありません。

 

 

生活の中で
必要なことを伝えることもあります。

 

 

でも、

「面倒くさいって言わないの!」

「そんなことくらいやりなさい!」

と、すぐに動かそうとする前に、
 

一度だけ、

「この子、今ちょっと疲れているのかな?」

と見てあげてほしいのです。

 

「何をさせるか」ではなく、

「今、この子の中で何が起きているんだろう?」

と考えてみる。

 

それだけでも、
子どもの見え方が少し変わるかもしれません。


 

そして、
ここからが実はとても大切なところです。

 

頭では、

「子どもが疲れているのかもしれない」

とわかっていても、
 

実際に目の前で何もしない姿を見たら、

「もう! いつまでそうしてるの!」

とイライラしてしまうことがあります。


 

そう。

わかっているのに、できない。

 

これは、
お母さんが冷たいからでも、
子どもへの愛情がないからでもありません。

 

そこには、
お母さん自身の心にも理由があります。


 

次回は、

「そうは言っても、イライラする!」

子どもが『面倒くさい』と言ったときに、
親がやってしまいがちなこと


 

について書きたいと思います。

 

実は、
子どもを動かそうとするほど、
親子の間に
しんどさが増えてしまうことがあるのです。 

 

 

やしの木   やしの木   やしの木

 

思春期は、
親子の距離感が大きく変わる時期です。 

 

今までの関わり方が通用しなくなり、
戸惑うお母さんも少なくありません。 
 

 

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こんばんは。

 

心の土台づくりサポーター
沙咲 晴美
です。

思春期の子育てや不登校など、
子どもとの関わりに悩むお母さんに寄り添いながら、
「お母さん自身の心」を整え、
親子関係を育てるヒントをお届けしています。


 

 

以前の私は、
「共感」がとても苦手な母親でした。

 

子どもが友達の愚痴を言えば、
 

「そんな悪口言わないの。」
「そんなことを言っていたら友達がいなくなるよ。」
 

そんなふうに、
注意したり説教したりしていました。



「悪口を言わない、いい子になってほしい。」
「誰とでも仲良くできる子になってほしい」

そんな親の期待があったのですが、
 

それ以上に私が共感できなかった理由は、
私自身が
共感というものをしてもらったことがなかった
からだと思います。



共感するってどういうことなのか、
共感してもらうと、どんな気持ちになるのか、
全く知らなかったのです。

 


 

子育てを学び始めて
共感の大切さを知った私は、
ある日、次女が友達の愚痴を言い始めたときに、
共感するチャンスだと思い、
試しにやってみたのです。
 

 

その時は少しだけ意識して、

「そうだったんだ。」
「それは嫌だったね。」
「我慢していたんだね。」

と、ただ聴いてみました。
 

 

でも、思った以上に難しくて、

「もうそれ以上悪口言うのはやめなさい」
と何度言いそうになったことか・・・



でも、それを何とか我慢して、
共感しながら
ひたすら次女の話を聴きつづけると・・・
 

 

次女は30分以上も話し続けたあと、
「あ~、すっきりした!」
と笑顔になったのです。

 

そして、珍しく
自分からハグまでしてくれました。

 


 

この出来事で気づいたことは、

子どもは、答えがほしいわけではない。
ということ。

 

 

 

子どもの愚痴や悪口を聞くと、
今までは、
「何とか解決できるようにしてあげなければ」
と思って、アドバイスばかりしていたのです。

 

 

でも、子どもが本当にほしいのは、
「気持ちを受け止めてもらえた。」
という安心感だったのです。

 

 


 

実は、この時の私は、
心から共感できていたわけではありません。


 

次女の話を遮りたくなる自分と
戦っていました。

 

 

それでも何とか

「うん。」
「そうなんだね。」

と聴くことだけは続けました。


 

いわば
「共感するふり」をしていただけたっだのです(笑)


 

でも、その"ふり"でも、
安心して笑顔になった次女を見て、
ビフォーアフターのあまりの違いに驚き、
「共感ってすごい!!」
と思いました。

 


 

それから少しずつですが、
だんだん抵抗なしに共感ができるようになりつつあります。
(今でも失敗してしまうこともありますが・・)

 


 

もし今、
「共感って難しい。」
そう感じているお母さんがいたとしても、
全然大丈夫です。

 

 

誰も最初から完璧にはできません。
 

 

まずは、
「この子は今、どんな気持ちなんだろう?」
そう考えながら聴いてみることから
始めてみませんか?

 

 

その小さな積み重ねが、
親子関係を少しずつ変えていきます。


 

🌿「共感とは何か」「共感と同調の違い」
などにについてもっと知りたい方は、
こちらで詳しくお話しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
     ↓ ↓

思春期の子どもには、共感が何より大切|親子関係が変わった私の体験談

 

 

 

ぽってりフラワー  ひとりで頑張り続けているお母さんへぽってりフラワー

 

ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

もし今、

「頭ではわかっているのに、うまくできない」
「また怒ってしまった…と自己嫌悪になる」
「子どもを愛しているのに、その愛情が伝わらない」

そんな苦しさを感じているなら、
どうか一人で抱え込まないでください。
 

 

子育ては、
やり方だけでは変わらないことがあります。

まずは、お母さん自身の心が
少しずつ満たされていくこと。
 

 

その積み重ねが、
親子関係をゆっくりと変えていきます。

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こんばんは。

心の土台づくりサポーター
沙咲 晴美
です。

思春期の子育てや不登校など、
子どもとの関わりに悩むお母さんに

寄り添いながら、
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前回の記事では、
「過保護」は決して悪いものではない、
というお話をしました。

 

 

 

 

では、
本当に気をつけたいのは何でしょうか。

 

それが「過干渉」です。
 


過保護が
 『子供がして欲しいと望んでいることを
やってあげすぎること』

であるのに対して、

過干渉は、逆に
『子供が自分でしたいと思っていることを
過度に親がしすぎること』

です。

 

 

 

例えば、
幼い子供が「自分で靴を履く!」と言っても、
なかなかうまく履けずに
時間がかかってしまうことって
よくありますよね。

 

 

待つことが苦手な私は、

なかなか履けない姿を見ていると、
「もういいから。」
と手を出してしまっていたのです。
 

 

子どもが望んでいるならまだしも
自分でやろうとしているのに
先先手を出してしまうのは、
過干渉だったのです。
 

大切な気づき

 

子供って、
親に「やって~」と言うことがあると思えば、
 「どうしてもこれは自分でする。」
と言って譲らないこともありますよね。


「自分でやってみたい」
 

この気持ちは、
子どもの意志が芽生えてきた証です。
 

そして、その意志こそが、
自立への第一歩なのです。

 

 

しかし、
それを親がやってしまうことで、
子供の意志は踏みにじられ、
せっかくの『自立の芽』を
摘んでしまうことになるのです。
 

 

 そんなことが度重なると、
 子どもはだんだん
無気力になるのかもしれませんね。



また、
過干渉にはもう一つのパターンもあります。

まだ長女が保育所に通っていたころ、
ある日、公園に遊びに行きました。

そして、そこで
おばあちゃんと逆上がりの練習をしている小学生を
見かけました。

逆上がりの練習をする女の子


そのおばあちゃんから
「逆上がりができない子は居残りになる。」
そう聞いた私は、
「小学校へ行くまでにできるようにしてあげなきゃ」
と焦りました。
 

 

それで、
体操を楽しく教えてくれる教室を見つけて、
そこに通わせることにしたのですが、
長女はそれがとても嫌だったようです。

 

 

あとになって
私と長女の関係が良くなってから
打ち明けてくれたことなのですが、

 「お母さんにされたことで一番嫌だったのが、体操教室に通わされたこと」

だったそうです。


「あの時は本当にお母さんのことが嫌いだった。」
と言われました。



私は「娘のため」と思っていました。

 

でも娘には、
「お母さんにやらされた」
という記憶だけが残っていたのです。


インナーチャイルドの悲しみ

私は驚きました。

怒られることよりももっと、
幼かった長女にとって嫌だったのは
したくないことをさせられること
だったのですね。
 


思春期になってからの激しい反抗は、
この時すでに種まかれていたのかもしれません。
 



長女自身が、
「逆上がりができないからできるようになりたい」
と思っていないうちから 、
先回りして

あとで困らないようにと
転ばぬ先の杖を与えようとしてしまったのです。

 

 

その結果、
子ども自身がまだ必要を感じていないことや
したくないと思っていることを強制したり、
必要以上に子供を管理したりしてしまいます。

これも過干渉なんですね。
 

 

過干渉が続くと、

子どもは

「どうせ言っても聞いてもらえない。」

と感じるようになります。

 

親が何でも決め、
何でも先回りしてしまうと、
自分で考える経験も、
失敗して学ぶ経験も減ってしまいます。

 

その結果、
「自分で決める力」
「やってみようという意欲」
「自分ならできるという自信」

が育ちにくくなってしまうのです。




長女も、
幼い時は好奇心が強くて
学ぶ意欲の強い子だったのに
だんだん無気力になっていったのは、
こうした私の過干渉育児のせいだったのだと、
今ならわかります。

静かな内省

 

こんな風に、
過干渉には様々な弊害があります。


過保護と違って、
過干渉は子供の可能性を摘み取り、
根腐れさせてしまうので要注意なのです。




私も、
子どものためを思ってしていたことが、
実は過干渉だったと
後になって気づきました。
 

だからこそ、
今子育てをしているお母さんには、
自分を責めるのではなく、

「私は子どもの力を信じて待てているかな?」

と、時々立ち止まって
考えてみていただけたらと思います。

 

子どもの力を信じて見守ることは、
決して放任ではありません。


その積み重ねが、
子どもの「自分で生きる力」を育てていくのだと
私は感じています。



過干渉を手放すということは、
何もしなくなることではありません。
 

子どもを信じること。


そして、
お母さん自身が「不安」ではなく
「安心」から子どもと関わること。

 

私は、
それが子どもの自立を育てる
一番大切な土台だと思っています。
 

子どもを信じる

 

 

乙女のトキメキ  乙女のトキメキ  乙女のトキメキ  乙女のトキメキ  乙女のトキメキ

 

 

子どもとの関わり方は、
テクニックだけでは変わりません。
 

「待ちたいのに待てない。」
「信じたいのに不安になってしまう。」
 

そんな時は、
お母さん自身の心を整えることが、
とても大切です。
 

私は無料メール講座で、
子どもを変えようと頑張る前に、
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こんばんは。

 

心の土台づくりサポーター
沙咲 晴美
です。

思春期の子育てや不登校など、
子どもとの関わりに悩むお母さんに寄り添いながら、
「お母さん自身の心」を整え、
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子育てをしていると、
「過保護はよくない」
「過干渉はいけない」

そんな言葉を耳にすることがありますよね。
 

 

でも、この二つの違いって、ご存じですか?

 

 

この二つは、よくこのように並び称せられていますが、

一体どう違うのでしょうか?
 

 

私は同じようなものだと思っていたのですが、
調べてみると、実は全く違う意味だったのです。


 

 

例えばわが家では、長女が中高生の時、
自転車で隣町の学校に通っていたので、
朝よく「乗せてって~」と頼まれました。


 

過保護とは、このように

「子供がして欲しいと思っていることを
やってあげすぎること」


なのだそうです。
 

 

つまり、このケースで言うと、
頼まれた時だけではなく、
頼まれなくても毎日のように送り迎えをしてあげる。

そんな状態が「過保護」なのだそうです。
 

 

 

それなら私は、
過保護ではありませんでしたね。

 

 

自分で自転車で行こうと思えば、
年齢的にも身体的にも自分で行けるのに、
 

(そりゃあ、ちょっと遠いのでしんどかったり、
めんどくさかったりはするのでしょうが)
 

 すぐに親に送ってもらおうとするのってどうなの~?

 ・・と、ものすごく違和感ありました。

 

 

私はそのたびに、
「そんなことくらい、自分で行けるでしょう。」
と心の中で思っていました。

もやもや。違和感。

 

 

「甘やかしてはいけない」
「苦しいことから逃げてはいけない」
「頑張らなければ人は成長しない」
 

そんな価値観が、
私の中にあったからです。

 

 

ただね。
とっても意外だったのですが、
過保護って、悪いことではない
みたいなのです。

 

 

 

実は、
本当に自立できる子ほど、
一度しっかり親に甘えられています。

 


自立する前には、
安心して依存できる時期が必要なのです。


 

子供が本当に自立できるためには、
その前に
徹底的に親に依存できる時期が必要なのです。

 

 

 十分に満たされると子供は満足して、
もう望まなくなるそうです。



 

逆に、子供が満たされない前に、
早く自立させようと思って
無理に手を離そうとすると、

子供はしがみついてきて
逆になかなか自立できないものなのかもしれません。

 

 

そういう意味で、
過保護は決して悪いものではないのです。
 

 

 それどころか、
児童精神科医の佐々木正美先生は、

 「過保護は自立の芽を育てる」

 とおっしゃっています。
 

自立の芽

 

 

 

長女が中学生や高校生になっても
「学校まで車で送って~」と言ったり、
 

 しっかり者だった次女までが、
高校生くらいになってから
「荷物が重いから、駅まで送って~」と言い出したりしたのは、
 

もっともっと小さい頃に、
しっかりさせようと思って
子供達の欲求を十分に満たしてあげていなかった
ということかもしれませんね。

 

 

 

思い返してみると、
私にも「十分に満たしてあげられなかったかもしれないな」と
思い当たることが多々あります。
 

 

だから、子供が「やって~」と言うことは、
「甘やかしてはいけない」などと思わずに、
愛情たっぷりにしてあげたらよかったんですね。

 

もちろん、
親の方にも都合がありますから、
できないときはできないって
言ってもいいとは思うのですが.

 

 

もし今、
あなたがお子さんにしてあげられる距離にいるなら、

子どもがしてほしがることは、
可能な限り、
ぜひ、気持ちよく「いいよ~。」と
愛情たっぷりにやってあげてくださいね。

 

 

 過保護バンザイ!!

 

 

「過保護はよくない」

昔はそう思っていた私ですが、
今では「安心して甘えられる経験」は、
子どもの心を育てる大切な土台なのだと感じています。

 

 

実は、
本当に気をつけたいのは
「過保護」ではありません。


 

子どもの自立の芽を摘んでしまうのは、
「過干渉」の方なのです。

 


 

次回は、
その「過干渉」について
お話ししたいと思います。

 

 

未来への希望

 

 

 

 

ぽってりフラワー  ひとりで頑張り続けているお母さんへぽってりフラワー

 

ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。
 

もし今、
 

「頭ではわかっているのに、うまくできない」
「また怒ってしまった…と自己嫌悪になる」
「子どもを愛しているのに、その愛情が伝わらない」

 

そんな苦しさを感じているなら、
どうか一人で抱え込まないでください。


 

子育ては、
やり方だけでは変わらないことがあります。

まずは、お母さん自身の心が
少しずつ満たされていくこと。


 

その積み重ねが、
親子関係をゆっくりと変えていきます。

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