こんばんは。
心の土台づくりサポーター
沙咲 晴美です。
思春期の子育てや不登校など、
子どもとの関わりに悩むお母さんに寄り添いながら、
「お母さん自身の心」を整え、
親子関係を育てるヒントをお届けしています。

以前の私は、
「共感」がとても苦手な母親でした。
子どもが友達の愚痴を言えば、
「そんな悪口言わないの。」
「そんなことを言っていたら友達がいなくなるよ。」
そんなふうに、
注意したり説教したりしていました。
「悪口を言わない、いい子になってほしい。」
「誰とでも仲良くできる子になってほしい」
そんな親の期待があったのですが、
それ以上に私が共感できなかった理由は、
私自身が
共感というものをしてもらったことがなかった
からだと思います。

共感するってどういうことなのか、
共感してもらうと、どんな気持ちになるのか、
全く知らなかったのです。
子育てを学び始めて
共感の大切さを知った私は、
ある日、次女が友達の愚痴を言い始めたときに、
共感するチャンスだと思い、
試しにやってみたのです。
その時は少しだけ意識して、
「そうだったんだ。」
「それは嫌だったね。」
「我慢していたんだね。」
と、ただ聴いてみました。
でも、思った以上に難しくて、
「もうそれ以上悪口言うのはやめなさい」
と何度言いそうになったことか・・・
でも、それを何とか我慢して、
共感しながら
ひたすら次女の話を聴きつづけると・・・
次女は30分以上も話し続けたあと、
「あ~、すっきりした!」
と笑顔になったのです。

そして、珍しく
自分からハグまでしてくれました。
この出来事で気づいたことは、
子どもは、答えがほしいわけではない。
ということ。
子どもの愚痴や悪口を聞くと、
今までは、
「何とか解決できるようにしてあげなければ」
と思って、アドバイスばかりしていたのです。
でも、子どもが本当にほしいのは、
「気持ちを受け止めてもらえた。」
という安心感だったのです。
実は、この時の私は、
心から共感できていたわけではありません。
次女の話を遮りたくなる自分と
戦っていました。
それでも何とか
「うん。」
「そうなんだね。」
と聴くことだけは続けました。
いわば
「共感するふり」をしていただけたっだのです(笑)
でも、その"ふり"でも、
安心して笑顔になった次女を見て、
ビフォーアフターのあまりの違いに驚き、
「共感ってすごい!!」
と思いました。
それから少しずつですが、
だんだん抵抗なしに共感ができるようになりつつあります。
(今でも失敗してしまうこともありますが・・)
もし今、
「共感って難しい。」
そう感じているお母さんがいたとしても、
全然大丈夫です。
誰も最初から完璧にはできません。
まずは、
「この子は今、どんな気持ちなんだろう?」
そう考えながら聴いてみることから
始めてみませんか?
その小さな積み重ねが、
親子関係を少しずつ変えていきます。
🌿「共感とは何か」「共感と同調の違い」
などにについてもっと知りたい方は、
こちらで詳しくお話しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
↓ ↓
思春期の子どもには、共感が何より大切|親子関係が変わった私の体験談
ひとりで頑張り続けているお母さんへ![]()
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。
もし今、
「頭ではわかっているのに、うまくできない」
「また怒ってしまった…と自己嫌悪になる」
「子どもを愛しているのに、その愛情が伝わらない」
そんな苦しさを感じているなら、
どうか一人で抱え込まないでください。
子育ては、
やり方だけでは変わらないことがあります。
まずは、お母さん自身の心が
少しずつ満たされていくこと。
その積み重ねが、
親子関係をゆっくりと変えていきます。
そんなヒントを、
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