子どもの「面倒くさい」は、
怠けではなく、
心や脳の疲れのサインかもしれません。
というお話をしました。
でも、そうわかっていても……
子どもが何もしない姿を見ていると、
モヤモヤ・イライラしてしまいますよね。
わかります~![]()
私自身もイライラが止められず、
「もう、いつまでそうしてるの?」
「早くやりなさい」
「そんなことくらいできるでしょう」
とキレまくっていましたからね。
なぜなら
、
「このまま何もしない子になったらどうしよう」
「将来困るんじゃないか」
と、めちゃくちゃ心配だったんです。

だから、つい
子どもを動かそうとしてしまったんですよね。
(自分が安心したかったのか・・
)
でも、そういえば、
私自身も教師時代、
疲れ切って家に帰り、
寝っ転がって動けなかったことがよくあったなあと
思い出しました。
そんなときに、
「早く着替えなさい」とか、
「ちゃんとして」
と繰り返し言われたら、
ものすごーくしんどかっただろうな。
そして、
そういうことが繰り返されると、
家で充電できなくて
仕事に行く気力がなくなっていたかもしれないですね。
(ただでさえ、嫌々行っていたのですから)
だから、そんなときは、
「どうしたら、この子を動かせるだろう?」
ではなく、
「今、この子には何が必要なんだろう?」
と、一度立ち止まってみてください。
「今日は疲れているのかな」
「学校で何かあったのかな」
「今は少し休みたいのかな」
そんなふうに見てあげるだけでもいいのです。
もちろん、
何でも子どもの言う通りにすればいい、
ということではありません。
必要なことは伝えていい。
でも、
「動かすこと」より「理解すること」
を心がけてみる。
それだけで、
「お母さんは、自分のことをわかろうとしてくれている」
という気持ちは、
きっと子どもにも伝わっていくと思います。
そして実は――
「わかっているのに、どうしてもイライラする」
というところに、
大切なメッセージが隠れていることがあります。
次回は、
そこをもう少し掘り下げてみたいと思います。
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