私的物語43 バレた2 | 魔法の星読みコンサルタント タレミ

魔法の星読みコンサルタント タレミ

ありがとうございます、タレミと申します。
茨城県守谷市で魔法の星読みコンサルタントをしています。
何かしら気づきになるような記事を書いていこと思います。

本日2話目になります!

続きは、また明日(^^)d


あと少しでクライマックスですウインク

その後、反応が良ければ続けていきます!


バレた2




 

前回は、バレた1でした

 

 


しばらく彼に会えず、不安な日々が続きました

 

不倫がバレる前から突然、旦那が他の部屋で寝

る様になっていたのでそれだけが救いでした

 

一度得られた安心感が突如無くなり私の心は又

苦しくて辛い状態で塞ぎこむようになりました

 

掲示板だといつ返事があるか分からないし、前

みたいに頻繁に携帯を触る事が出来ない

まして、声なんて聞けない

 

いつしかここから逃げたいと思うようになりま

した

 

一ヶ月くらい経った頃だったと思います

また、メールでやり取りを始めました

 

毎日が怖くて怖くて耐えられなくなって

 

携帯も見る事が無くなった事に安心して

いました

 

ある日、お風呂に入っていたら突然

ドーンっと言う音と共に扉が開き


いきなりビンタ


頭が壁にぶつかりフラつく

 

「まだ繋がってたのか?」

 

と怒鳴り声

 

お風呂に入る前に携帯を隠して置いたのに

わざわざ探し出してまで携帯を見る執念

恐怖しかなかった

 

そのまま引きずり出されリビングに放置

服も着れないまま

目の前には半分になった携帯電話

 

何時間経ったのか?旦那は寝てしまい

私は、壊れた携帯からSIMカードを抜き出し

前の携帯を持って急いで着替え車で家を出ま

した

一刻も早くここから立ち去らなければ死ぬ

 

場所も考えず落ち着くまで車を飛ばしました

 

次回は、旦那が泣きついたです

 

 


物語のまとめ