私的物語38 ストレス | 魔法の星読みコンサルタント タレミ

魔法の星読みコンサルタント タレミ

ありがとうございます、タレミと申します。
茨城県守谷市で魔法の星読みコンサルタントをしています。
何かしら気づきになるような記事を書いていこと思います。

タレミです

 

今日はこの一話までの更新です

残りは、また明日3話ほどアップ予定です

 

ストレス

 



 

前回は、借金増えるでした

 

 


 

二年が過ぎ、三年四年と変わらず

私は、都内の絨毯会社を辞めました

 

体の限界

 

彼の実家に帰るたびに相変わらず

子供は?

と聞かれ

お婆ちゃんは、お小遣いをくれましたが

私の懐には一切入らず彼のお小遣いになる

二人でって渡されてもどうせ使うでしょ?

俺が貯めとくと言う口実

 

休みの日は、疲れているから寝ていたいた

かったのですが

ドアを蹴破るかのような勢いで開けて

「俺の朝飯は、いつ作るんだよ!!」

と言われるし

私は、家政婦か?

それが恐怖で目覚めたりする事も増えました

 

この頃27だったので肌のことを考えたりし

て基礎化粧品が欲しいと思ったり

新しい服が欲しいと思っても買うお金がない

それなのに、夫婦と言う名目でセックスはし

なきゃいけない

心身共に疲れて生理が三ヶ月に一回有るか

無いかまで崩れていました

そんなんで子供なんてできるわけない!!

 

ある日、私の状態に気づいたのかお母さんと

お姉さんが彼に

「服とか買ってあげてる?」

って軽い感じではありましたが言ってくれた

りしましたが変わらず

 

借金も、もともと有るし少し一人の時間を作り

たくて借金を重ねても一ヶ月くらいの時間を作

ることにしました

 

この休みの間、誰かに求められたい・私と言う

存在の承認欲求が膨れ上がっていきアダルト系

の掲示板サイトで注目を集める行動をしてまし

 

相手は、ただただ下心だけの集まりなのは分か

っていても優しい言葉が自分の心を支えている

寂しい、怖いの感情を和らいでくれていると思

ってその世界にどっぷりハマって行きました

 次回は、パキスタン絨毯会社へ就職です

 

 

 

 物語のまとめは、こちらから