帰国子女ぼんじんろう | たれゆくままに

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2014年12月にジャンガリアンをお迎えして、今ではすっかり愛ハム家。

昨日、ぼんじんろうをお迎えに行ってきました。
sizunaさんには大変お世話になりました。
改めて、ありがとうございましたニコニコ爆笑

sizunaさん宅までは片道小一時間かかります。

2週間でようやく馴れてきた頃に、1時間も車で揺られる事。
そして忘れてるであろう我が家と私。
きっと警戒するだろうなと予想してました。

ところが電気を点けると
「出せ~!」と言わんばかりの興奮状態。

sizunaさんから戴いた牛パ号を差し出すと慌てて乗り込みます。

そして牛パ号がフローリングの着いたかどうかの瞬間に飛び出してました。

【昔を感じさせないスタートダッシュ】

昔は座椅子に載るのも躊躇してたのにお構い無し。

散歩中に飼い主の姿を認識したら避けてたのにお構い無し。

これは女きなつモードならぬ、男ぼんじろうモード!?グラサン
 
【走る男ぼんじんろう】

sizuna家のぷん様の香りを追い求めているのか!?
布団の上に登るなんてした事ないのにダッシュするから撮影中止びっくり

ケージに戻してもドタバタは収まらず、小屋から軽くジャンプして雲梯ガーン
道具がないから対策が出来ませんでしたが、部屋を暗くしたら鎮まった様です。

成長期の2週間を見逃したからなのか?
それとも男ぼんじんろうモードなのか?

どちらにせよ、留学先でたくましくなって帰ってきました爆笑


【おまけの雑学】
「帰国子女」って聞きますが「帰国子男」って聞きませんよね?
「帰国子女」の「子」が男を表してるそうです。
貴族の息子を「貴公子」、娘を「公女」と呼ぶのをイメージすると納得ですね。
(小公女セーラって名作ですよね)

ついでに「姉妹都市」はあっても「兄弟都市」が無いのも調べました。
諸説あるみたいですが、「町(都市)」は仏語や独語などでは女性名詞だからだそうです。