戦いの始まり | たれゆくままに

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2014年12月にジャンガリアンをお迎えして、今ではすっかり愛ハム家。

ぼんぼんトリコモナスです。
以前、ジアルジアの菌が見つかったので、こんな日が来るのは想定内でした。
ぼんてんまると二人三脚で戦いますプンプン

土曜日の夜に軟便以上、下痢未満の痕跡がありました。

10日程前にも同じ様な事がありましたが、その時は一晩で治りました。

一晩寝たら治ってる事を期待しましたが、残念ながら完全に下痢になってました。

日曜日、病院で検査をしたらトリコモナス。

院長先生から「命を落とす事もありますから怖い病気です。1ヶ月はかかるでしょう」とのお言葉を頂きました。

治療方法は、朝晩2回の薬。
そしてケージとハムグッズを朝晩2回洗って仕上げに熱湯消毒をする事。

ハムグッズは良いとして衣装ケースケージを朝晩洗うのは大変。

そして、洗ってる間に待機させておくのも可哀想なのでケージを2つ使う事にします。

そうすれば待機時間はないし、飼い主も楽です。

手袋にビニールにスポンジ。
そして、熱湯消毒するのにケトルを買いました。

まずはグラスハーモニーでの生活を開始。
暖突も工夫して使うことで25℃をキープ出来てます。
今までの衣装ケースケージは念入りに洗い、用心のため天日干しも行います。

ハムスターは糞食する動物なので、体外に出たトリコモナスが循環してしまいます。
薬だけでは、なかなか治らないそうです。

トリコモナスは熱と乾燥に弱いので、80度以上の熱湯消毒で退治すれば菌の循環を止める事が出来ます。

効果を高める為に、小屋も木製でないものを買って丸洗いしたいと思います。