ぼんてんまる治りました | たれゆくままに

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2014年12月にジャンガリアンをお迎えして、今ではすっかり愛ハム家。

このホッペの炎症で投薬生活が始まりましたが、1週間嫌がる事もなく喜んで舐めてくれました。

そして大久野島から帰ってきた翌日、仕事の途中で病院へ口笛

いつもの先生が口の様子を診ようとしましたが、ぼんてんまる必死の抵抗爆笑

見てて笑えるくらい戦って、先生が負けました。
「頬袋の入口を診ようとしましたが無理ですね。確認したいけど麻酔をかけてまでの確認は必要ありません。口から微かに化膿の匂いがしますので、あと1週間薬を続けてもう一度診せて下さい」となりました。

喜んで1週間薬を飲んだ、ぼんたん。

今日、再診に行ってきました。
後部座席だと温度を確認しづらいので、今日は助手席。

写真のようにケージ温度が確認出来る状態でないと、助手席は日光が当たりやすいので危険です。
アルミシートを載せてると日光を反射してくれるので、ケージ温度を保つのに役立ちます。

待合室での、ぼんてんまる。
やる気が感じられますびっくり

戦う前の準備運動の様子

病院は診察室が2つあって順番に呼ばれます。

片方は医院長先生。
もう片方は!?びっくり

お願いだから医院長でありますように!と願うと共に、
ぼんてんまるには「あの若造若い先生なら思う存分暴れてやんな!」と念を送って待ってると、医院長先生の方へ呼ばれて安心ニコニコ

さすがは院長!!爆笑
器具も何も使わずに頬袋の中身を出させます。
出てくる出てくるご飯達びっくり
なんだかちょっと恥ずかしい。

炎症は治ってるので薬は終わりだそうです。

でもまだペレットが大きいので、もっと小さくしてあげないとこの子は良くないとの事でした。

頬袋に溜め込むタイプのぼんてんまるには、これでも大きいらしいです。

そこで登場!
ピルクラッシャー!!


薬なんかを粉々にする器具です。

中に入れて回すだけ!

回す加減で粉々具合が変わります。
手袋つけて一粒ずつ割るより楽です。

実は素手で割ってたら、ペレットを残す量が増えたので使い捨て手袋をつけて割ってました。

とりあえず、一安心。