ぼんぼんは毛が長く地肌がピンクなので寝癖なのかもしれないと思いましたが、金曜日も同じ場所がピンク。
それとも腫瘍?
不安がよぎりました
今日は仕事。
土曜日でも夕方診療してる病院ですが、善は急げ。
午前中に病院へ連れて行きたいけど、仕事が一段落してから家に戻ってると病院に間に合わない。
結論、ぼんてんまるを会社に連れて行きました
昼ギリギリに飛び込んで診て貰いました。
でも、いつもの先生はお休みで若い先生が担当。
何となく不安な気分になります。
写真を見せて症状を伝えて、ぼんてんまると対面。
獣医師が最初に発した言葉は、「この子噛みますか?」でした。
「噛む事もあるけど、手の平に乗せたら逃げるのに必死になって噛む事はないですよ」と伝えましたが、念のためと言われて軍手を付けました。
まぁ、安全のためと思いましたが、軍手越しにホッペを触って分かるのか?
暫く様子を見てましたが、どうも信用ならん気がしてきます
獣医師が出した言葉は「触っても分からないから、レントゲン撮りましょうか?」でした。
「撮ります」じゃなくて「撮りましょうか?」
きなこの時に、変な医者で時間をロスした経験があります。
その経験を活かす事が、きなこが教えてくれた事でもあるし弔いと思ってます。
レントゲンが間違ってるとは言い切れないけど、自信のない態度が引っ掛かります。
「レントゲン撮って何が分かるんですか?」と尋ねると、「影があれば腫瘍だと思います」との事。
「食べ物が頬袋に溜まってる場合は影として写らないのですか?」
「他に例えば頬袋の状態を診る事は出来ませんか?」
「たまに頬袋の中身を押し出してる飼い主(アンさん)もいらっしゃいますが、そんな事は出来ませんか?」
そうすると今度は
「麻酔をかけて頬袋の中を確認しましょうか?」
と言い始めました。
「確認します」じゃなくて「確認しましょうか?」
続けて発した言葉が「麻酔をかけたら安全に爪も切れますからね」でした
爪ごときをビビってる奴に任せられん!
もし、腫瘍だった場合にムダな検査やムダな時間を過ごす訳にはいかん。
モンスター飼い主と言われても構わん!
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
「失礼ですが院長先生や、いつもの先生でも同じ結論ですか?」と伝えました。
その結果、院長に診て貰う事になりました。
院長先生は暫く素手で触診した後、「この子は臆病だから麻酔をかけずに頬袋を確認して中身を出すと人間に対して恐怖心を覚えるから、麻酔をかけて診てあげることをオススメします」と仰いました。
うん、任せられる
診てみないと、腫瘍か化膿かは分からないそうです。
1度預けて3時間後にお迎えとなりました。
問題があれば電話が掛かってくるから気が気ではない3時間を過ごしました。
結局、食べ物が塊になって出なくなってたみたいです。
溜め込んでたのは腐敗してるものもあり、頬袋も化膿してるみたいです。
抗生物質を1週間飲んで再診となります。
ぼんてんまるは、一気に頬袋に放り込むので食べ物同士大きくて引っ付いて塊になるみたいです。
今後はペレットを小さく割って与える事、それ以外の物も細かくして与えた方が安全だそうです。
野菜も加工物ではなく、天然の物を心掛けてとアドレスも頂きました。
明日からの苦い投薬生活を頑張らねば!