爪切り塾へ | たれゆくままに

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2014年12月にジャンガリアンをお迎えして、今ではすっかり愛ハム家。

爪切りが上手く出来ないので行ってきました爪切り塾ウインク

いつも通り、ケージのまま移動。
晴れてたので車内での温度管理には気を使いました。

師匠(獣医)の開口一番の一言は「難しかったですか?」でした爆笑
昨日アップしたジタバタぼんぼんの動画を見て貰いました。

掴む場所が違うと余裕が出来るからジタバタするとの事。
しっかり引っ張る(牽引)するとハムも諦めるそうです。

掴む位置は耳の下辺り(写真参照)
私は耳の後ろ辺りを掴んでました。
掴む時は指先ではなく、指の腹でしっかり掴む事も大事です。

師匠がやるとピタリと大人しいおねがい
でも、先生も最初は上手く出来ず2ヶ月くらい掛かったそうです。

個人的に気になる事も聞いてみました。

①この保定はやり方が悪いと目が飛び出す事がありますか?
【Ans】ごく稀にありますが、飛び出しても数分で元に戻ります。

②間違って髭を切ったら猫みたいに大変なことになりますか?
【Ans】毛先なら大丈夫。根元に近づくと痛みを感じるそうです。
しかも根元は血管があるので出血する事もあるとのこと。

③この保定は高齢ハムには止めた方が良いですか?
【Ans 】高齢でも大丈夫。ただし腫瘍などの病気がある場合はやらないようにとの事でした。

最後に先生の爪切り動画です。
これを見るとやれる気になるんですよねニコニコ