衣装ケースケージの作り方② | たれゆくままに

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2014年12月にジャンガリアンをお迎えして、今ではすっかり愛ハム家。


【本体の穴開け】
作った型を衣装ケースに固定します。

穴を開ける時は、細いドリル(2.5mm)で開けて、太いドリル(5mm )で開けます。
最初から太いドリルで開けると割れる事があります。
二度手間になりますが、2度開けの方が確実です。

細いドリルで目印をつけたところに穴を開けます。

一通り開けたらダンボール型を外して太いドリルで穴を開けます。
細い穴がガイド役になるので、楽に穴が大きくなります。
ちなみに今回の穴の数は430個。
2回開けてるのと同じなので、穴を860個開けてるのと同じになります。

プラスチックが穴に残ってる場合があります。
ヤスリで穴を整えます。

穴を開けた事で、バリ(ササクレ)が出ます。

バリをカッターで削り取ります。
カッターの刃は新しいものを使うと、楽に綺麗に取れます。
この写真みたいな感じに、カッターの刃を長く出して切ると衣装ケースにキズが付きにくいです。

普段使う位の長さでカッターの刃を使うと、バリが取れにくく衣装ケースにキズが付きやすくなります。

【本体の掃除】
削りカス等が、衣装ケースにたくさん付いています。
取り除くために洗っても静電気で取れにくい状態です。
掃除機で吸い取ると綺麗になります。

次回がラストになります