【本体の穴開け】
作った型を衣装ケースに固定します。
穴を開ける時は、細いドリル(2.5mm)で開けて、太いドリル(5mm )で開けます。
最初から太いドリルで開けると割れる事があります。
二度手間になりますが、2度開けの方が確実です。
細いドリルで目印をつけたところに穴を開けます。
一通り開けたらダンボール型を外して太いドリルで穴を開けます。
細い穴がガイド役になるので、楽に穴が大きくなります。
ちなみに今回の穴の数は430個。
2回開けてるのと同じなので、穴を860個開けてるのと同じになります。
プラスチックが穴に残ってる場合があります。
穴を開けた事で、バリ(ササクレ)が出ます。
バリをカッターで削り取ります。
カッターの刃は新しいものを使うと、楽に綺麗に取れます。
この写真みたいな感じに、カッターの刃を長く出して切ると衣装ケースにキズが付きにくいです。
普段使う位の長さでカッターの刃を使うと、バリが取れにくく衣装ケースにキズが付きやすくなります。
【本体の掃除】
削りカス等が、衣装ケースにたくさん付いています。
取り除くために洗っても静電気で取れにくい状態です。
掃除機で吸い取ると綺麗になります。
次回がラストになります