不動産の価値も国内においても値上がりし続けると思います。都内では、1LDKでも億単位の新築がバシバシ売れています。
この余波が、東京、千葉、神奈川に続き。3年後くらいに遅れて、福岡に同じような現状が起こります。
なので、地方の福岡においても今では高いと言われている億ションでも、それが主流となっていくと思います。
現に、現在。
住宅事情は、昔の古い戸建てをハウスメーカーは建て壊して、それを半分にして40坪くらいの土地で、駐車場を2台付けて3000万円を超える値段で2戸建てにし売っています。
この土地に価値を持たせるのが、不動産投資。つまり、アパート経営なのですが・・・。築年数が、30年を超えても数千万円で取引されています。
建物の価値は無いのに、土地の価値だけで収益を生む立地を持っている人は、勝ち組ですよね。
しかし、不動産は今後上るだろう・・・だから、多少割高でも買っておこうという人は、失敗します。
これは、ただのギャンブルですね。
ハズレたら一発退場となります。大事なのは、いくら古くても買って直ぐにCF(キャッシュフロー)。つまり現金を生んでくれるか?です。
これが買えれば最強。
買って直ぐに現金を生んでくれるし、返済比率を50%以内に抑えれば半分が利益となります。
例えば、30万円のお金を生んでくれるアパート。返済を15万円にしても、手残りは、月15万円あります。
福岡で言えば、中小企業の女性事務員の月収くらいです。当然、空室リスクもありますし、入退去のリフォーム代も数十万円と高くつくこともあります。
何をするにしてもリスクは付きものです。でも、不動産はミドルリスクミドルリターン。これを理解している人は、長期投資には向いています。
何かの事業1本にしがみついている人。もしくは、雇われ人だけで終わりを迎える人。収入、売上には限界がありますから・・・。
今を安泰と考えているなら大きな間違いです。それは、安定とは言いません。金や不動産は現物です。
事業と違い、売れる物があるのは強みだと僕は思います。では。あー、昨日から潰瘍性大腸炎の痛みありです。以下。
※ 今日の潰瘍性大腸炎は、痛みあり。下血なし。粘膜便なし。トイレ1回。
■ 現在の不動産投資状況(北九州市八幡西区内にて)
平成21年 自宅マンション購入7月 (自己所有)
平成22年 折尾区分マンション購入 5月 (法人賃貸中)
平成23年 引野アパート購入 1月 (4室3DK)
平成24年 浅川アパート購入 11月 (10室ワンルーム)/1部屋空室
平成25年 友田テナント購入4月(7店舗)/満室
平成26年 永犬丸土地購入 12月(※テナント用地)
平成27年 永犬丸テナント新築完成 7月(1店舗)/満室
平成27年 高級住宅地一戸建て購入7月(自己所有)
平成27年 自宅マンション売却 8月
平成27年 青山アパート購入 12月(8室2DK)/満室
平成28年 黒崎ビル購入 8月(3店舗)
平成29年 折尾アパート購入 12月(10室2DK)/満室
平成30年 黒崎ビル売却 12月
令和元年 キャッシュフロー重視の投資を考える
令和02年 折尾区分マンション売却 2月
令和03年 引野アパート売却 4月
令和04年 若松区の山林購入 4月
令和04年 浅川アパート大規模修繕 11月
令和05年 若松区の山林売却 7月
令和05年 高級住宅地マイホーム大規模修繕 7月
令和05年 水巻町戸建て購入 7月(4DK)/満室
※現在、6棟を所有、全37戸
※別途、高級住宅地にて、マイホーム有り
※駐車場 18台の収入