地下アイドルについてのお話
地下アイドルと言えば言葉に浮かぶのが
無名、金銭的な苦しみ、過ぎ去る時代に
懸命にしがみつく姿などが挙げられますが
私は地下アイドルという存在に凄く勇気を
頂いた過去が御座いました
見る限り正直生活は苦しいですよね
私はAKB48の一部分程度しか知らないので
言葉が返せない立場でもありますが
地下アイドルの女の子たちのドキュメンタリー
を昔地デジで見させて頂いたとき
これは自分がなんとか彼女たちの力になれる
最高のロックンロールを作らなきゃいけない
なと思わせられたんです。
残念ながらその曲は公開はできないのですが
その曲を書いたのが作成日20030622で
訂正したのが今年の3月でした
何のためにその曲を書いたのかの理由は
自分の立場を否定して欲しくないことと
継続こそが最高の結果を生むということを
強いメッセージで伝えたかったからです
とくに自分は凄い人間でもないし
万人からすればただの一曲に過ぎないかも
しれませんが、この曲が完璧に完成するまで
20年かかりました。
僕の音楽ポリシーは流行る曲よりも
時代にずっと残せる曲がメインですので
一曲において膨大な時間が必要となります
なので曲は多くは書かない主義なのです。
多くを書くよりもその一曲で多くの
ジャブを相手に与えるといった思考で
曲は作成しております。
なので誰かの作品を単なるおなぞりした
ような曲なんて正直価値が無いのです。
僕は地下アイドルのように自分の夢を諦めず
懸命に活動して結果を生みたいと考えてます
どんなときだって輝くこと忘れないでください
