2/23(金) ロマンスは必然に | そんな感じ。 since March 28, 2005

そんな感じ。 since March 28, 2005

日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2024年02月23日(金) 天皇誕生日 雨

【横浜】(最高気温)4.9℃ / (最低気温)2.7℃

 

「天皇誕生日+土+日」で三連休の初日。

日曜まで元町チャーミングセール。

雨で空いてそうだから、行くなら今日が狙い目かな。

 

07:49 広場に行ったら薄桃色の梅が一斉に咲いていて息を呑んだ。

 

梅の香りが漂っています。

 

08:16 日経平均最高値、各紙一面トップ、フォントもデカい。

なんたって34年振りですから。

 

日銀総裁も「デフレではなくインフレ状態」という認識。

現金の価値が下がっていく状態。

 

今日はかなり寒いのに、迂闊にもダウンを着ないで散歩に出てしまって、胃が冷えて、胃痛復活。

さすがに買い物に行くのは明日にすると夫に言ったら、「当たり前だっ!」と言われた。

夫曰く、「体を冷やすと病気になる。」そうだ。

散歩していると体が熱くなってくるので、寒いより暑いのがイヤな私は薄着で出掛けるのが常だけど、このところ冷えるとすぐに胃痛がする。

 

09:01

ワカメのお味噌汁が無性に食べたくなったので、今朝はコンビニおにぎりと卵入り味噌汁と納豆。

火曜日からロクに食べていなかったので、栄養付けなきゃ。

 

イチゴとキウイでビタミン補給。

 

U-NEXT でキム・ソナの「ロマンスは必然に」を見始めた。

おじさんとおばさんのロマンスなので、最初は挫折しそうだったけど、体調もお天気も悪くて、他にやることもないので、見続けていたら、少しは面白くなってきたかな。

それにしてもキム・ソナさん、目頭も、鼻筋も、鼻の穴も整形の痕跡バリバリだけど、肌の美しさと、スタイルの良さは見事。

45歳という設定で、親友役の女優さんはモロおばちゃんという風情だけど、キム・ソナはやっぱりキレイだわ。

 

それにしても韓国ドラマって、ロマンスと共に生理現象もキチンと描くことに固執しているよね。

不眠症に悩むキム・ソナ演じるスンジンに、「少しでも睡眠薬を使わないで眠れるように、一緒に眠ろう。」と誘ってきムハンと同衾して、「おならがしたくなったわ。」とホントに放屁してしまうスンジン。

それも三連発。

途端に空気清浄機が反応して、笑い出すムハン。

 

飼い犬が死んでしまったムハンに、「悲しみはなくならないけど、今夜は私があなたを抱きしめて寝てあげる」と部屋に訪れたスンジン。

シャワーを浴びたムハンにバスルームを勧められて、「私はシャワーより大も小もオナラもしたいのよ!」と心の中で毒づきつつ、バスルームに駆け込むスンジン。

 

絵空事のロマンスにリアリティーが感じられて良いわ。

 

でも、犬が病気だと知らなかったとはいえ、おかゆを戻してしまったムハンの犬に、「こんな高級食材のおかゆを戻すなんてどういうつもり! 吐いた物を食べなさい!」というスンジンの台詞には目が点になったわ。

これって、韓国では動物に対する一般的な感覚なの?

人間であれ、動物であれ、吐いたら体調を心配するよね。

 

てな感じで、リアリティーと感覚の違いに困惑しながら、ボ~っと見続けております。