2024年01月18日(木)
今日は仕事が早く終わったので、神谷町駅で下車してみました。
日比谷線は六本木駅(六本木ヒルズ)、神谷町駅(麻布台ヒルズ)、虎ノ門ヒルズ駅(虎ノ門ヒルズ)と三つのヒルズが連なっているのね、って今頃気が付いた!
17:25
麻布台ヒルズは神谷町駅の5番出口から直結。
写真はガーデンプラザBあたりだったかな。
まだ、麻布台ヒルズマーケットはオープンしていないお店が多いけど、ミッドタウン日比谷と雰囲気が似てます。
ミッドタウン日比谷同様、「鈴懸」がテナント入りしてますしね。
17:36
タワープラザ3階のレストラン街。
平日のディナータイム前の時間帯なので閑散としていました。
実はこちらのお店「ラシーヌ」で女子会をやる予定なので、場所の確認に来たという幹事気質な私。
一度も来たことがない場所だと待ち合わせ場所すら決めかねるので。
17:41
ずっと地下を歩いていたので、外に出てみました。
中央広場から北東方向に「東京エディション虎ノ門」がすぐ近くに見える。
「エルメス」は2月オープン予定。といっても私には縁がないですけどね。
東京タワーがキレイです。
東京初の奈良美智野外作品《東京の森の子》2023年
ズームで。
タワープラザ
ガーデンプラザ℃の入口と東京タワー
ガーデンプラザAの「集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー」は、尾田栄一郎による『ONE PIECE』の活版印刷によるプリント作品が販売・展示されていました。
プリントでも数十万円。
『ONE PIECE』を読んだことがないので、熱くはなれなかったけど。
お隣の「Gallery & Restaurant 舞台裏」では、落合陽一による個展「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒」を開催中で、茶室内に入場しなければ無料で鑑賞できたけど、場内は人いきれで暑かったし、狭い場所でメディアアートを見ると目がチカチカして早々に退場。
ヒルズシリーズは「ヴァーティカル・ガーデンシティ(立体緑園都市)」をコンセプトに、オフィス、住宅、商業施設を徒歩圏内にコンパクトに集約し、建物は超高層化することで、地上部を公園や広場、森など自然豊かな緑地にする都市開発を行っているそうだけど、施設が出来立てで、まだオープンしていないお店も多いせいか、自然豊かというより、無機的な空間のように感じられました。
メディアアートが、そんな気持ちをより強くさせたのかも。
2月9日(金)からは、ガーデンプラザBに「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」がオープン。
日によって入場料は違うみたいだけど、週末は大人4,200円と、なかなかのお値段。
一度、行ってみたいですけどね。
19:29
晩ご飯は地元の「そば香」で、小ジョッキ(380円)、天ぷら一人前(580円)、もり蕎麦(650円)で合計1,610円。
やっぱり、麻布台ヒルズより地元が落ち着きますわ…。
麻布台ヒルズの「蕎麦前 山都」でもお昼なら、天せいろ 2,400円、生ビール 800円くらいでいただけるみたいです。