1/5(金) 仕事始め | そんな感じ。 since March 28, 2005

そんな感じ。 since March 28, 2005

日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2024年01月05日(金) 晴

【横浜】最高気温 15.1℃ / 最低気温 4.3℃

 

 

今日は仕事始め。

 

Teams やメールで、例年なら年始の挨拶を入れるところだが、誰しも「今年もよろしくお願い致します。」としか書かないのは、言うまでもなく、正月をおそった能登半島地震のせいだ。

海底が隆起したり、輪島では200軒を焼く火災が発生したが、津波のため水が出ず、十分な消防活動が行えなかったり、崩落した家で多くの方が犠牲になり、ニュースを見ているだけで辛い。

救助活動、復旧作業にあたっている方々に心から感謝。

 

ランチはレトルトのS&B  「浅草ハヤシビーフ」。

ネットの口コミで評判だったそうで、夫がまとめ買いしたもの。

 

生クリームを落としていただきました。

濃厚で、美味しかった。

お店に行かなくても、十分、美味しいハヤシが食べられます。

ブレイクしようと下にコーヒーを淹れてきたら、縁側で陽差しをいっぱいに受けて昼寝するバ介さんが目に入った。

幸せそうだな。

可愛いな。

 

仕事を終えて、セックアンザシティ新章 And just like that シーズン2(2023年)を見る。

見だしたら、止められないドラマだ。

3話の「あなたとの第3章」を見て、ようやくこのドラマのタイトルの意味が分かった私。

 

夫のビッグを亡くなった時のことを書いた部分の「第3章」のナレーションがどうしてもできなかったキャリー。

読んでいると辛く悲しい記憶が蘇り、涙が止まらなくなってしまう。

「コロナにかかった」と嘘を言って、ナレーションは女優に頼むように出版社に言うが、録音日が延期されただけ。

なんとか乗り越えて、録音を完了させた後、シーマと飲みに行って、居合わせたラグビー選手団にナンパされる。

 

彼らとワイワイ盛り上がって、

 

『そしてこんな風に・・・、コロナになった』というキャリーのナレーションでドラマは終わる。

 

And just like that, I've got  COVID-19!.

 

『And just like that』って、「そしてこんな風に」という意味だったのね。

今頃、気がついたけど、このドラマの最後は必ず『And just like that』というキャリーのナレーションでしめていたのね。