2024年01月05日(金) 晴
【横浜】最高気温 15.1℃ / 最低気温 4.3℃
今日は仕事始め。
Teams やメールで、例年なら年始の挨拶を入れるところだが、誰しも「今年もよろしくお願い致します。」としか書かないのは、言うまでもなく、正月をおそった能登半島地震のせいだ。
海底が隆起したり、輪島では200軒を焼く火災が発生したが、津波のため水が出ず、十分な消防活動が行えなかったり、崩落した家で多くの方が犠牲になり、ニュースを見ているだけで辛い。
救助活動、復旧作業にあたっている方々に心から感謝。
ランチはレトルトのS&B 「浅草ハヤシビーフ」。
ネットの口コミで評判だったそうで、夫がまとめ買いしたもの。
生クリームを落としていただきました。
濃厚で、美味しかった。
お店に行かなくても、十分、美味しいハヤシが食べられます。
ブレイクしようと下にコーヒーを淹れてきたら、縁側で陽差しをいっぱいに受けて昼寝するバ介さんが目に入った。
幸せそうだな。
可愛いな。
仕事を終えて、セックアンザシティ新章 And just like that シーズン2(2023年)を見る。
見だしたら、止められないドラマだ。
3話の「あなたとの第3章」を見て、ようやくこのドラマのタイトルの意味が分かった私。
夫のビッグを亡くなった時のことを書いた部分の「第3章」のナレーションがどうしてもできなかったキャリー。
読んでいると辛く悲しい記憶が蘇り、涙が止まらなくなってしまう。
「コロナにかかった」と嘘を言って、ナレーションは女優に頼むように出版社に言うが、録音日が延期されただけ。
なんとか乗り越えて、録音を完了させた後、シーマと飲みに行って、居合わせたラグビー選手団にナンパされる。
彼らとワイワイ盛り上がって、
『そしてこんな風に・・・、コロナになった』というキャリーのナレーションでドラマは終わる。
And just like that, I've got COVID-19!.
『And just like that』って、「そしてこんな風に」という意味だったのね。
今頃、気がついたけど、このドラマの最後は必ず『And just like that』というキャリーのナレーションでしめていたのね。