2019年09月13日(金)
夫に、「ラブロマンス系の映画を見に行かない?」と誘ったら、「オマエが言うラブロマンスって、おっさんずラブのことだろ? 行くかよっ!」と速攻で断られた。
しかし、なんでおっさんずラブだと分かったんだろ?
終始ドタバタで、面白かったけど、もっと深く掘り下げて欲しくもあったな。
まぁ、映画ですから、それは仕方ない。
ドラマの続編に期待しましょう☆
映画の冒頭は「香港? はるたんは上海勤務だったよね?」と思ったら、上海勤務を終えて、香港に寄って、帰国するという設定でした。
香港のホテルではるたんのブリーフ一枚のサービスシーン。
スタイル良いな~、田中圭。
青いパンツも可愛かった。
可愛いといえば、花火大会に浴衣を着てこなかった蝶子にぶんむくれる麻呂が可愛かった~☆
ぐいぐい迫る麻呂に、「今はいいけど、私はすぐにおばあちゃんいなるのよ・・・」という蝶子のためらいは深いけど、安定のマイマイと鉄平カップルは置いといて、唯一、映画で大進展したカップル。
そこは、深~くドラマで掘り下げて欲しかったな。
因みに設定では、蝶子50歳、麻呂23歳の歳の差27歳のカップル。
マクロン大統領のところは24歳差。
逮捕時の「キモトさぁ~ん!」の叫びにドン引きした煽り運転男43歳、キモトさん51歳の8歳差。
はるたんと牧の結婚問題とともに、麻呂、蝶子の行く末も気になる~。
嫉妬して、サウナで恋敵の男たちに柄杓で水をかけまくる黒澤武蔵部長に大爆笑でした。
吉田鋼太郎、上手いな~。
20190913_1717
映画の前にモスバーガーで食べたフィッシュ・バーガー(340円)とコーラM(250円)。
映画はレディースディで1,200円でした。