2019年05月19日(金) 晴
横浜: 最高気温 25.5℃ / 最低気温 17.1℃
網代: 最高気温 22.9℃ / 最低気温 16.8℃
MOA美術館からバスで熱海駅に戻ると丁度12時。
12:00
美術館鑑賞&竹林散策で疲れた足を再び駅前の足湯で癒す。
相変わらずお湯の温度は高目ですが、慣れてくるとくるぶしまで浸かれます。
今日はグレーのスカートにブルーのフレンチスリーブのトップスといういでたちですが、直射日光の下を歩くと汗ばむくらいよく晴れています。
お湯に浸かりつつ、腕に日焼け止めクリームを塗り、足をタオルで拭き、サンバイザーを被れば、準備完了。
これから來宮神社まで歩きます!
12:08
來宮神社へはバスでも徒歩でも20分くらいらしい。
ならば歩いて熱海の街の距離感を体感したい。
昨日、グーグルマップで地図を見ておいたので、頭の中に地図が入っている(つもり)。
平和通り名店街入口から行けば、熱海市役所、起雲閣、サンビーチ、梅園の近道みたいなのでここを通ろう。(←本当に頭に地図が入っているのか?)
名店街を出て、道なりにテクテク歩いて、途中で「来宮神社」の看板があったので、山側の道に曲がり、そのままテクテク歩いて、
トンネルを抜けると、そこは來宮神社だった。
來宮神社は御朱印集めをしている美容師さんが、「良い気が流れています!」とご推薦の神社。
縁切りと縁結びが出来るパワースポットらしいです。
両方できるなんて、そりゃ、便利!
まずは入ってすぐの稲荷社を参拝。
キツネに似ているバ介のアレルギーが治りますようにと祈願しました。
本殿をお参りして、
参集殿の朱印帳受付へ。
出来上がりまで10分くらいかかるとのことで、番号札を渡されました。
参集殿の端には「茶寮 報鼓」という良い感じのオープンカフェがありますが、この後、ランチなので次回にでも。
10分ほど待ったところで、「88番でお待ちの方~。」と呼び出しがあって、御朱印を受け取りました。
初穂料は300円。
88番はバ介とご縁のある番号なので、バ介のアレルギーも治りそうな気がします(笑)。
御朱印集めは、平成29年(2017年)3月3日の伊勢神宮以来。
御朱印帳に「しまかぜ」の記念スタンプを貼り付けたのが良くなかったのか、その後、虫垂炎になって入院し、去年は憧れの箱根元宮や伊豆山神社に行くも、御朱印帳を忘れるという失態を犯し、いつのまにやら元号が令和になっておりました。
令和初の御朱印、ちょっと嬉しい。
來宮神社の御神木、国指定天然記念物 「大楠(おおくす)」。
大楠は樹齢2000年超。
過去に落雷を受けて、「第2大楠」は木の中身は殆ど空洞なのに、一年を通じて青々とした楠の葉を繁らせ、今も成長していることから健康長寿、心願成就のの御神木と伝えられているそうです。
幹を一周すると寿命が一年延びるという伝説があるとか☆
その伝説は知らなかったけど、良かった~一周で止めといて。
長生きは、長生きなりに辛そうだから・・・。
さて、お参りも済んだし、これからランチに行きます~☆