2019年01月20日(日) 晴
年明けからオスマン帝国外伝 シーズンⅡの放送が始まりました。
シーズンⅡは全79話と長いのですが、現在10話まで終了。
シーズンⅠはスレイマンとヒュッレム&レオの危機の真っ最中で終わったけど、結局、スレイマンは刃を向けたサドゥカに反撃し、生還。
ヒュッレム&レオの方はレオが毒入りロクムを食べて死亡。
ヒュッレムは元カレのレオを死に追いやったイブラヒムへの対決姿勢を益々強めていく。
スレイマンはサドゥカを刺客として送り込んだハンガリー王ラヨッシュに怒り心頭で、1526年、ハンガリーに進撃。
モハーチ戦で大勝利を収め、ラヨッシュは沼に嵌まって戦死。
ハンガリーを征服してスレーマンはイケイケなんだけど、モハーチ戦で大活躍したイブラヒムがなんか鬱陶しいし、己の中の残虐さを自覚して悶々としている。
ママからは反逆する兄弟、同族、大臣を次々処刑して冷酷者と呼ばれたスレイマンの父セム皇帝に似てきたと言われるし・・・
自分も血塗られた暴君になるやもれぬ・・・と悩む。
悩むのは分かるのだが、その胸毛はなんだぁ~!?
髪の毛が胸に移動したみたいじゃないかっ!!!
いやぁ~、吃驚したわぁ~。
『良心こそ羅針盤』・・・ええ言葉やぁ~。
良心の基準が揺らがなければね。
と、10話を終わった時点で一番の驚きはスレイマンの胸毛でした。