12/15(金) 踏み倒し | そんな感じ。 since March 28, 2005

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日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2017年12月13日(水) 晴

 

今週の週刊女性に↓の記事が出て、すごい取材力だなと感心して、敬意を表して『週刊女性』を購入しました。

 

秋篠宮家はご存知か! 眞子さまの婚約者・小室圭さん母「400万円」借金トラブル
週刊女性2017年12月26日号2017/12/11

 

記事の内容は『マコ様の婚約者コムロさんの母親が2010年9月頃婚約した男性から1年以上にわたり生活費や息子の教育費として毎月10万円以上のお金を“都合”してもらい続けた。

あまりの銭ゲバぶりに辟易として男性が婚約を解消し、今迄“貸した”お金(総額430万超)の返済を要求したところ、コムロさん側は「贈与と認識していた。」と返済を拒否し、“貸した”男性側は住宅ローンの返済にも窮し家を失った。

借用書を取らなかったのは男性側の落ち度ではあるが、月に1万、2万円でも返済するような努力や誠意を見せてくれることを男性は望んでいる。』というもの。

 

ひぇ~~、内親王の婚約会見が終了して爆弾級のニュースだわ。

同僚達とも話題になったけど、Tちゃん曰く、

 

自分ちのローンも残ってるのに何をかっこつけてんだこのバカ男…って思っちゃった私は冷たいかなw
結局400万程度で家を失うレベルの貧乏人が外面よく金出したのに女に振られ、くやしくて週刊誌に売ったようにしか見えないし。
私ならいくら大好きな男の子供でもローンが残ってるのに協力なんてできないです~

それにしても記事のママ、なんかひどい画像で可哀想。

 

いやいやいやいや。

近所の住民だから生ママを何度も見かけているけど、画像そのままです。

とっても良く撮れていると感心したくらい。

たしかに↓の貸しっぷりを見ると、生活がキツキツだと理解していながら、毎月、30万~40万のお金を貸していたら絶対返済不能だって分かってた筈。

こんな調子で貸し続けていたら取り立て不能になるのは火を見るより明らか。

弁護士が取り立ては難しいと匙を投げたのも分かる。

 

でもこの男性のお陰で大学に進学できたり、留学できたり、内親王との婚約を取り付けたりできたのに、シレッと“贈与だと認識しています”と言い切れてしまう男が内親王の婚約者ってどうよ!?

皇族の減少対策が喫緊の課題とかいって女性宮宅創設についての議論を高めようといういうムキもあるけど、こんな人が“構成員”の宮家に対して誰が敬意を払えるというのか。

“サマ”敬称で呼べるといういうのか。

 

今朝もコムロさんにSPが1名ついていたけど、神奈川県警はいまだに24時間体制でコムロさんちの警備を続けているけど、モチベーションあがらないだろうな・・・と気の毒になる。

警備費用は税金から出ているのかと思うと、うんざりする。