22時間弾丸伊勢旅行⑤ 猿田彦神社 | そんな感じ。 since March 28, 2005

そんな感じ。 since March 28, 2005

日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2017年03月03日(金) 晴れ一時曇り&小雨

 

外宮を出たら、曇っていて、風も強く、小雨がパラパラ。

丁度、雨雲が通り過ぎたようです。

今日の私のスタイルは、ウェストがゆったりした半袖ワンピに七分丈カーディガン、そして夫から借りたadidasのモスグリーンのヤッケ。

台湾旅行の際も着ていたヤッケです。

ちょっと寒いかな?と思ったけど、今の私は寒い思いをするより、暑いのが苦手。

ダウンだと、嵩張るし。

風を通さないので十分暖かいし、陽が照るとちょっと暑く感じるくらいです。

 

 

外宮前観光案内所で三重交通の「伊勢鳥羽みちくさきっぷ1DAY」(1,000円)を買って、観光マップをいくつかいただきました。

 

外宮前のバス停から、外宮行直通バスに乗って、猿田彦神社で下車。

 

10:00 猿田彦神社到着。

 

天孫降臨の際、ホノニニギの道案内を務めたのがサルタビコという国つ神(地上の神)。

天照大御神の孫、ホノニニギは八咫鏡(やたのかがみ)とクサナギの剣と勾玉を携えて高千穂の峰に降り立ったのでした。

 

 

猿田彦神社の本殿はこげ茶色の塗装と金の飾り金具がカッコ良い。

 

 

猿田彦神社の御朱印。

印が二つ押され、日付の他に「奉拝」の文字も書いていただけて嬉しい☆

 

 

本殿裏の田んぼ。

 

10:13 猿田彦神社の境内にある「佐瑠女神社」。

 

御祭神のアメノウズメは天照大御神が天岩窟にこもられたとき、乳房をさらし、着物を腰から下にずり下げて、八百万の神々をヤイノヤイノ言わせた神様。

芸能の神さまとして崇められてます。

猿田彦と結婚しました。

 

猿田彦神社から、おはらい町はすぐみたいなので、おはらい町に向けて歩きます。

 

(つづく)