バンショーとステーキフリット | そんな感じ。 since March 28, 2005

そんな感じ。 since March 28, 2005

日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2012年01月26日(木) 晴れ


“おふくろの味”とはどのような料理か?というインタビューを各国で試みた雑誌の特集を読んだことがある。

フランスでは、おふくろの味といえばステーキというのには、ちょっと驚いた記憶がある。

夫婦共働きが多いので、肉を塩コショウして焼くだけの料理が頻繁に登場するらしい。

逆にポトフなどの手間と時間がかかる料理が最近ではご馳走なのだとか。


そんなフランスのカフェやビストロの定番メニューが「ステーキフリット」。

ステーキとポテトフライ。


昨晩は、オーバカナルの紀尾井町店で、
「開店8周年記念、赤字覚悟の出血大サービス ステーキフリット 888円」を

肉嫌いを返上して(←安さに目が眩んで)、食べてきました。


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牛ハラミ肉200gとてんこ盛りのポテトフライ、フランスパン2切れで888円ポッキリでした。

すばらしく噛み応えのあるお肉でした。


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バンショー(ホットワイン)は700円。

お砂糖を入れて、シナモンスティックでかき回していただきました。


お肉は量が多すぎて完食できませんでした。

2年分のお肉を食べたという気がします。