軽井沢シンドローム | そんな感じ。 since March 28, 2005

そんな感じ。 since March 28, 2005

日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2009年04月23日(木) 晴れ


髪のボサボサ具合がいい加減耐えられなくなり、昨日は仕事を途中で放り投げて美容院に行きました。

来月念願の「ほしのや」に泊まりにいくという美容師さんから軽井沢お勧めスポットを訊かれました。


「軽井沢では自然の中で過ごすのが一番で、アウトレットに行くなんて邪道だなんて言う人もいるけど、

自然の中にいると、妙にアウトレットに行きたくなるのよね~。」


「“自然の中にいると、アウトレットに行きたくなる”ですか・・・ハハハ、なんだか面白いですね~。」


てな感じで、アウトレットを一押しして、パーマをかけて、家に帰って深夜に就寝。


今朝、起きたら7時半!

速攻で支度をして、家を飛び出す。

10分で支度して、家を出られる女というのも有る意味問題かもしれん・・・。


今朝は、ヒンヤリとした薫風が気持ち良い。

駅のホームで電車を待ちながらふと考えた。


「私は何故、5ヶ月間も三国志を放置していたんだろう・・・。 なにか別の本を読んでいたような・・・。」


思い出しました、思い出しました! その間、『軽井沢シンドローム』を読んでいたんだわ。

昭和57年くらいの軽井沢を舞台にした全9巻の漫画で、

私が読み終えたらお友達に回すことになっていたので必死こいて読んでいたのでした。

(その割にはお正月から読み始めて、読み終えたのは3月5日だった…。)


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1月25日(日)マックでコーヒーを飲みながらも読んでいた。

通勤の電車の中でも読んでいた。

それでも読破するのに2ヶ月以上もかかったのは、

登場人物の顔がみんな同じに見えて読むのに苦労していたからだわ。

話の内容は、主人公の耕平がやたら女にもててたって話でした。

(2ヶ月もかけて読んだわりには、あまりにもあっさりと話をまとめたもんだ。)


漫画の舞台になっていたのは、新道の古月堂(漫画では「ら・くか」)と、

レイクニュータウンのプリムローズ(オルコ・タイタ)。

両方ともお店の前を何回も通りながら、入ったことはなかったので、いずれ訪れてみようと思います。


軽井沢のシーズンがもうすぐ始まる・・・。霧