Rangitikei River 2024-2-10 | TARATA FISHAWAY

TARATA FISHAWAY

ニュージーランド北島・フィッシングロッジ
「タラタフィッシュアウェイ」

本日はスティーブンとミックでアラン、ニール(ニュージーランド)を第2セクションのリバーバレー〜タラタロッジ区間で....。


ミカイラがマシュー(ニュージーランド)、マイク(アメリカ)を第3セクションのタラタロッジ〜カヌカ区間でガイド。


難関ポイントのファースト、セカンドシュートを無事クリアしたらゆったりと漕ぎ出す。


80才のお二人にはボート上からバブルラインや壁際などにフライを撃ち込んでいただき....。


立ちやすいポイントではボートから降りて楽しんでいただく。



基本的には俺が岸沿いを歩いてサイトし....。


見つけたターゲットを狙っていただくパターン。


支流との合流点に着いたら、アランはボート上から本流を狙い、ニールは俺と一緒に支流に入った。


最初のプールで運良く定位している魚影を見つけ....。


さらに奥のプールでも追加できたので、さぁ戻ろう!


本流に戻ったら....。


のんびりと景色を楽しみながら川を下り....。


所々にある良さそうなポイントで....。


トラウトたちとも楽しんだ。


その後、とある淀みでサイトしたレインボーをアランがヒットさせたら、どこからかもう1尾のレインボーが現れて、ヒットしたレインボーを追いかけ回すので....。


目の前にいるからすぐキャストして!とガイド2人がニールに対してわめき散らす....。


ってな感じで、第2セクションを楽しんでいただいた。


このセクションにはガイドを始めた当初から....。


このように斜めに傾いた木が....。


そびえ立っていたのだが....。


昨シーズンの大洪水時に流れに負けてしまい、とうとう倒れてしまったのだ。


ロッジ到着後、アラン、ニールから夕食までの間、部屋に来ないか?とお誘いをいただいたので....。


バンダバーグのレモンライム&ビターズ(Bundaberg Lemon Lime & Bitters)とロッドケースを用意してお邪魔した。


川を下りながらいろいろな話をした際に、ニールが地元南島のネルソンの川ではスペイロッドを使い始めたと言ったので....。


今回、日本から持ち込んだ3本、TSR Rouge 1578、TSR Rouge 13356、TSR Switch Composite 10'10"を見せながら、アレコレとお話させていただいた。


今年もまたアラスカのサーモン釣行を予定しているみたいで、まだまだ元気な80才のお二人。


明日はどのような展開になるかわからないアドベンチャーツアーを予定しているのだ。