(庭で見つけた四葉のクローバー)
こんにちは!
親と子を楽しい人生に導く
不登校カウンセラー
岡田孝子です。
たくさんの方に応援していただいた
全国出版オーディションですが
5月18日敗者復活戦に
挑戦させていただきました。
10人の方が挑戦し
そのうちの2人が本戦に行ける
ということで
自分の出したい本のプレゼンを
10分間させてもらいました。
こちらも投票によって
決まるのですが・・・・
結果、10人中4位で
本選には行けず
でもね、出版オーディションに
挑戦して、生まれて初めて
経験したことがあったんです。
それはね・・・
悔し泣き
結果を聞いた途端
涙が溢れてきたんです。
私は、これまで生きてきた中で
悔し泣きをしたことがなかったんです。
中学高校とバレーボールをやって
いたけど、試合にまけても
そんなに悔しいと思ったことは
なかった。
練習しているときも
本気で上手になりたいと思って
取り組んでいなかったなって
思うし
本気で取り組んできたことって
これまでなかったことに
気づいたんです。
どこかで冷めていて
もうこれ以上出来ない
ってあきらめていたところもあった。
取り組んでいる事自体が
自分が本当にやりたくて
やっているのではなく
周りがやっているから
というところもありました。
自分の意志で決めて
本気で取り組んできたことって
なかった。
自分でやりたいと思って
始めたことも
なかなか上達しないと
最後までやりとげないで
やめてしまったり・・・・
でも、今回は
周りの人たちの応援に
後押しされたというのも
ありますが
SNSで呼びかけたり
ライブ配信に挑戦したり
本当に本気で頑張ったんです。
オリンピック選手の気持ちが
ほんの少しわかった気がしました。
たくさん応援してもらったのに
入賞も出来なかった・・
申し訳ない気持ちが溢れてきました。
だけど、不思議とあまり
落ち込まなかったんです。
逆にやったろじゃないかい!!
って気持ちになって
清々しい気持ちになっていました。
いかがでしょう?
皆さんは、悔し泣きって
したことありますか?
何かを最後までやりきったことって
ありますか?
自分で自分の限界を決めて
こんなもんよねって
諦めてしまってはいませんか?
親になると子どもたちには
最後まであきらめないで
頑張れ!
とか
そんな、ちょっとやって
やめちゃうんだから
って思ったり
押し付けたり
しちゃいませんか?
今回、私を見ていた
我が家の子どもたちは
「お母さん、よく頑張ったよ」
「夜も、毎日のようにライブしていたもんね」
って言ってくれました。
私が、頑張っている姿を
見せることが出来て良かったなって
思っています。
あ、でもね
特別なことではなく
普段の生活の中で
お母さんって、
本当によく頑張っているんです!
そう!そこのあなた!!
毎日、当たり前のように
やっているから
周りの人たちも自分も
自分がやって当然になっているけど
お母さんが、ご飯作ったり
洗濯したり、片付けたり
しているから
生活が回っているんですよ。
だからね
たまには、家族がいる中で
ビールでもコーヒーでも
ケーキでもなんでもいいから
目の前において
大きな声で
「私、おつかれ!!
今日もよく頑張った!!
毎日、よくやってる!」
って言ってもいいと思うの。
ぜひ、自分を労って
上げてくださいね。
私が出したかった本のタイトルは
「不登校は子どもからのプレゼントお母さん、自分らしく生きてますか?」
です。
また、来年挑戦しますので
その時は、応援よろしくお願いいたします。
メルマガのお申し込みは、
こちら
◆5日間のステップメール
『ゲーム・スマホがやめられない不登校の子どもとの接し方と言葉かけ』
1日目:具合が悪くて学校を休んだくせに、昼からゲーム・スマホを始め1日中やっている時の対応方法
2日目:生活リズムが昼夜逆転してしまい、朝おきてこられない時の声のかけ方
3日目:ゲームをやめさせるためにゲーム機を取り上げる?取り上げない?
4日目:ゲームばかりして食事をしなくなった時どう接したらいいの?
5日目:夫が無理やりゲーム機を取り上げ厳しく接したときの対処法
メルマガに登録していただくと
【特典】として無料PDFテキストをプレゼントしています。
「不登校の子どもが何も話してくれなくなった時の対応方法」
メルマガの登録はこちら
いただいたご質問やご感想は、私のブログやメルマガで匿名で取り上げさせていただく場合があります。
通信制高校合同説明会にいらした方で
stand.fm「不登校だってええやん!」を聞いていますという方も
いらっしゃって、すごく嬉しかったです。
ラジオstando.fmで「不登校をどう乗り越えたのか?」
4回に分けてお話しています。
第1章不登校のはじまったとき私がやっていたこと
第2章学校へのこだわりを捨てた理由
第3章学校へのこだわりを捨てても心配だったこと
第4章常に不安な気持ちを持ちながらの子どもとの関わり方
4回に分けてお話しています。
第1章不登校のはじまったとき私がやっていたこと
第2章学校へのこだわりを捨てた理由
第3章学校へのこだわりを捨てても心配だったこと
第4章常に不安な気持ちを持ちながらの子どもとの関わり方
明るい不登校不登校段階表はこちらから♪
こちらもポチっとしていただけると嬉しいです
にほんブログ村