夏の日差しの影に声を響かせる声にならない声ならいくらだってとどけようそんな声にしてあやしい雲ゆきだって たちまちいなくなる そんな声を聴かせよう 蓮の花がポンと音をたてて咲くようにこの声を唄にしよう はてしない物語 どんな時間にも物語 そんな声にならない声をとどけよう けれど蓮の花は早朝に咲き昼間にとじるなら百合の花のように立っていよう