正念が腐っとる | つれづれなるママに

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40代突入。保育・支援の道できっとまた働きたい。空手チャレンジ。小6・小2の男の子の育児。日々のことを綴っていこうと思います。

週頭から 思わぬ仕事のトラブル

 

トラブルといっても 機械トラブルで

 

私が その担当なもんだったから

 

よくわからん人間が よく理解せぬまま…

 

復旧までに約2時間半かかった…

 

4時までの勤務だけど

 

結局5時半過ぎに帰った

 

皆に平謝りしつつ…

 

なんとか事なきを得た…

 

 

 

 

水曜日あたりから もともとある花粉症が悪化したのか?と

 

思うくらい 鼻水がじるじる出てきた

 

普段飲んでる薬がとても効いてるから

 

鼻水やくしゃみは ほとんど出ずに花粉ピーク時から

 

過ごすことがきていたが それも関係なくなるほどに

 

いや…風邪か…?と思うような症状

 

そのあたりから 身体も ずーんと重くなって 寒いし…ガーン

 

 

 

今週はそんなで なかなかヘビーだった…

 

今週は 気合い入れて 木曜 空手参加予定だったのに

 

それも 行けず…

 

さらには 土曜日は 5,6年ぶりに 私の実家に

 

帰省するはずが

 

金曜日帰宅したら 今度は 旦那が体調不良チーン

 

今まで 実家に 帰ろうとする度に

 

誰かが 体調を崩して 今回は 3回目…

 

今回ばかりは帰れるだろうと思ってたばかりに

 

くそくそくそー!!!が止まらない…

 

体調不良は なりたくて なるわけじゃない

 

とはわかっていても 気持ちが収まらず

 

なぜか 占いを予約笑

 

こんなに 帰れんのって なんか因縁があるんじゃねーか!

 

とか あらぬ考えをしてみたり

 

とにかく 勝手に自分の心が 暴走中

 

 

 

 

 

 

土曜日は 結局 体調も元通りになっていなくて

 

まだ身体がだるかったので

 

空手も行かず ゆっくりする

 

年齢と共に回復が遅くなってるのを感じる笑い泣き

 

空手始めてから 約1年 ほとんど風邪ひいてないわー!って

 

どこか自慢だったから 余計悔しい滝汗泣

 

春先から ちょっと いろいろ飛ばし気味だったから

 

疲れが出たかな 休めというサインかな

 

 

 

いよいよ 道着ができたみたいだから

 

来週からの空手は 上下 道着装着!!!

 

楽しみだ!

 

「初志貫徹」の刺繡が入った道着デレデレ

 

 

 

 

 

しんどいけど

 

子供たちは元気

 

「ママー!公園いこー!」

 

重い身体で バドミントン…チーン

 

いつもなら 軽快に動けるところを

 

一歩先に 行くのがしんどくって

 

まだ本調子じゃないんだなーと感じた絶望

 

 

来週には 元気に空手できそう!

 

 

長男からの 空手嫌嫌 口撃は とどまることを知らず

 

あまりのひつこさに

 

もうゴールを決めようと思った

 

旦那にも話をして

 

小学校のうちは 全力で頑張ってもらって

 

中学になったらやめてもいいよっていうことにした

 

自分で決められないことのジレンマとストレスに

 

苦しんでいた長男

 

 

「中学校になったらやめてもいいよ。

 

 ただ 6年生のうちは全力で頑張って。」

 

そう伝えた

 

それでも えぇ~とか言ってたが

 

少しばかりは気が楽になったんだろう

 

旦那は 文句を言う長男を見て 久しぶりに

 

ぶち切れてた笑い泣き

 

「楽しようと思うなよぉ!お前!!」

 

高学年になって めったなことで泣くことはなくなった長男

 

この時ばかりは久しぶりに涙を流していた…

 

 

 

 

 

 

タイトルの「正念が腐っとる」

 

ってのは よくばぁちゃんが言ってた言葉

 

「正念入れてせんかい」

 

「正念ないんか」

 

とか…

 

空手をやったり 普段 生活してるときも

 

ふと浮かぶ言葉

 

 

 

私はどうも 自分から いばらの道じゃないけど

 

険しい道を行きたがるようだ

 

あんまり 好き好んで 極真空手やる人 周りにいない…

 

気にしぃのくせに 内心は あー!私やりたい!とか

 

思っても なかなか言い出せない

 

 

この年にして やっとやりたいことを

 

自分にやらせてあげられるようになった

 

 

ちょっとずつでいい

 

自分に還っていく時間

 

ちょっとずつでいい

 

自分が好きだったもの やりたかったことに

 

気づいていく時間

 

 

同じフィールドに立つ者同士(家族)

 

チームだから

 

またそれぞれの道を進んでいくはず

 

 

失敗してもいいよ

 

気持ちを込めて 何事もやっていけたら

 

共に歩めたら