おはようございます。
今日はりょうくんが来る日です。
続きです。
私「優秀なのは知ってるよ。でも優秀とかは関係なくて、心の問題。たっくんも辛いんじゃない?誰かをいじめるなんて。」
A「いじめってレベルかな…子供のイタズラだと思うけど。私たちの時代も足の裏ガクッとしたりほっぺたツンツンしたりあったじゃない?」
私「たっくんのはそのイタズラとは違うよ!相手を傷つけてる。」
A「はぁ…言わないでよ。相手がメンタル強い子なら受け流す事できたでしょ?」
私「○ねなんて言われて傷つかなかい子なんていないよ。ボールぶつけられたり、椅子引かれたりしたら大人の私だって仕事行けなくなっちゃうかも。」
A「本気にするとね、でもボール投げたりしたのはふざけてただけ。」
私「ボールぶつけられた子は痛かったと思うよ。ふざけてたって、そんなのやられてる方は辛いだけだし、それを楽しいと思えるたっくんの方が病気だと思うよ。」
A「病気なのは遅れてるのその子だからね?たっくんは勉強できるの。」
私「勉強のできるできないじゃなくて、いじめて楽しいと思えるのは心の病気だって言ってるの。」
いつの間にか私もヒートアップしていました。
いじめだと認めない彼女に苛立ち、顔も見た事もないいじめられていた子に同情していました。
でもこんな伝え方は良くなかったと今は反省しています。
A「たっくんが心の病気?重く考えすぎだよ。」
私「A子がこんなんじゃ、たっくんが可哀想。だめな事をだめだと言ってくれる大人がいないと、たっくんだって変われないと思う。」
息子を擁護する話を何度も聞かされ、うんざりしていました。
いじめは悪い事。
そんな事は子供でも分かります。
いじめをいじめと認めない彼女にもう言える事なんてありませんでした。
AMELY半額です。