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私「利子かからないならいいんじゃない?」
父「医療脱毛高そうだな。」
私「でもVIOだけ?それならそんなしないと思う。私は全身だったから高かったけど。」
父「白髪になる前にか。」
私「良いと思うよ。ない方が介護する人が楽って言うじゃない?」
父「そうだな。」
私「何だ、そんな相談ならいつでもしてよ。私の通ってるクリニックでもできるか確認してみてあげるよ。」
父「ありがとう。恥ずかしくなかったか?」
私「恥ずかしいよ。ほぼ丸見え。全身だったから専用ショーツを履いてタオルみたいなのも巻いてたけど、照射してもらう所は捲られるから、結局全て見せる事になる。」
父「女性なのかな?恥ずかしいな。」
私「大丈夫だよ。医療脱毛は看護師さんが施術してくれると思うけど、プロだもん、慣れてるよ。VIOだけならすぐだし、あっという間。」
父「よし!やるぞ!」
私「頑張ってください。じゃあ、そろそろ寝ます。」
父「それと、そうだ、、あれだよ、、、離婚してもいいんだからな。」
私「離婚はしないよ。」
父「離婚したらお父さんとおもちと3人で暮らそう。大丈夫、なんとかなる。」
私「やだよ、そんなの。」
父「もしもの話だ。ななこの心が壊れる前に言いなさい。実家はなくなったと思ってるかもしれないけど、行く所はあるって事だ。お父さんもりくもいるんだから。」
私「ありがとう。でも離婚はしたくないんだよね、私。」
父「辛そうだぞ。離婚した時と同じくらいに。」
私「そうだね、捨てられた気分。おもちもいるのにそれでも出て行っちゃうんだって、ショックだったな。」
父「…大丈夫だよ、なんとかなる。」
私「もしかしてそれを言う為に来てくれたの?」
父「そうじゃない、脱毛の事を聞きたかったんだよ。」
父は2泊して帰っていきました。
私は父が心配して来てくれたのだの思っていますが、父は最後まで脱毛の為だと言っていました。
早く元気にならなきゃ。
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