おはようございます。ニコニコ




今日は祖母のお祝いです。




親戚の方も数名集まってくれるみたいです。ニコニコ




続きです。





私「これは別にあの時の写真だよ。りょうくんが送ってくれたイベントの。」





彼「そうなんだろうけど、俺が嫌なの知ってるのに家に置いておくかな?」





実家があれば持って帰ったかもしれないけど、私には実家がない。





私「捨てなくてもいいでしょ。」





彼「せめて見えない所に置いておいてよ。」





私「手帳に挟んでたんだけどなぁ…。」





彼「いや、落ちてたよ。」





私「またおもちがバッグ漁ったんだ。」





玄関の近くにお出かけバッグを引っ掛けているのですが、最近おもちの手が届くようになってしまってたまに落とされていました。





その度にあーあーとか言いながら片付けていましたが、いつか物を無くすのではないかと頭の片隅では思っていました。キョロキョロ





思ってはいましたが、毎日使うバッグを片付けるのが面倒で掛け続けていました。





私が良くなかった。





彼「知らないけど、大切にバッグに入れておくかな?俺はそんな事しないけど。」





私「ごめん、別に深い意味はなくてなんとなく手帳に入れたままになってただけだよ。」





彼「何回こんな話しなきゃいけない?」





私「本当だね、ごめん。私がめんどくさがって片付けなかったのが良くなかった。嫌な思いさせてごめんなさい。」





彼「俺だってこんな事で苛々したくないし、でもななこちょっと適当すぎない?ななこがちゃんとやってるのっておもちの事だけじゃない?俺に対して、こんなに雑なの何で?」





おもちの事しかちゃんとしてないと言われて、カチンときてしまいました。





私「そんなに怒ること?この日の事はりょうくんに話して嫌だったかもしれないけど、一応了解を得て行ったでしょ。その時のグッズが出てきただけじゃない。そんなに怒る事かな。りょうくんが嫌なの知ってるから私それ以降推し活はしてないでしょ。」





彼「俺はそもそもななこ以外の事考えてないし、こういう嫌な思いは絶対させない。ななこが過去傷ついてるの知ってるから。」





私「そうかな?私言ってないだけで、これ私がやったらりょうくんは怒るんだろうなと思う事あるよ。」





彼「俺は他に好きな人なんていないし。」





私「その言い方やめてほしい。好きだけど、そういう好きじゃないから。ディズニーキャラクターが好きみたいな感覚で、ただのファンだよ。」





彼「ディズニーキャラクターとは違うでしょ、もし俺が推し活してたらどう?同年代の女性に。」





私「嫌じゃないよ。」





彼「いやいや、絶対少しは嫌だと思う感情あると思うけど。」







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程よい光沢のある上品なトート♡