おはようございます。ニコニコ




まだメンタルズタボロです。



それでも子供がいたら笑顔でいなきゃいけないし、メソメソしてる時間ないし…で、なんとか立っています。




その喧嘩は突然勃発しました。




彼「ななこ、家探してる?」




機嫌悪そうな声でした。




私「なんの?」




彼「別居したらここには住まないでしょ?」




私「そうだね。」




彼「別居じゃなくてもそもそも引っ越したいって言ってたし、見てる?」




私「見てない。」




彼「何で?」




私「一緒に暮らせるのか別居なのか分からないから、こないだマンション探しながらもう一度考えるみたいな事言ってたでしょ?」




彼「いや、別居の方向で決まったよ。家探してる間に気が変わったら言うって事だったんだけど。」




そうだっけ?




子供の事は大きいから今すぐに決断できないみたいな事言ってなかった?キョロキョロ




本当に別居なの…ショボーン




りょうくんの苛々が伝わってきたので、私も冷静ではいられなくなっていました。
(ピリピリした空気で焦る)




私「そうなんだ。ごめん、少し勘違いしてた。今から探すね。」




彼「いや、もういいよ。」




私「私とおもちの住むマンションは探すよ。」




彼「どういう意味?」




私「え?別居するなら自分達のマンションくらい探すって意味。」




彼「遠くだったら会いに行きづらいんだけど。」




私「う、うん。」




どういう事?キョロキョロ頭の中パニック!




マンション探してる?って聞いてきたじゃない?




りょうくんの言っている意味が分かりませんでしたが、聞きづらい雰囲気でした。




彼「2つのマンション探してる?って意味だったんだけど。だって近くで借りるでしょ?どっちのとかじゃなくて、このエリアが良いとか、見たりしてるの?って意味だったよ。」




私「ああ…そういう。ごめん、探してなかった。」




彼「そういうところ冷たいんだよな。」




私「探してみるから。」




彼「自分とおもちのマンションだけ探すって、もう俺の存在ないじゃん。」




私「ごめん、突然で言っている意味分からなくて。」




彼「意味が分からなかったとしても、俺にはそもそもそういう発想がないの。」




私「そうだよね、ごめん。」




彼「もう別れたいんじゃない?」




私「私は別れたくないよ。」




彼「本当に?別れたいと思ってそうだけど。」




私「そんな事ないよ。私の気持ちは話したでしょ?」




彼「別居本当はラッキーだと思ってたりして?」




私「さっきから何?いくらなんでもつっかかりすぎじゃない?」




彼「じゃあ、これ何?」




私と男性のツーショット写真をテーブルの上に乗せました。




しまった…。




りょうくんには話していませんでしたが、こないだの推し活イベントでのツーショット写真でした。ショボーン




調べた方もいらっしゃるかもしれませんが、あの日私はお話もできる高い方のイベントに申し込みをしていました。




隠してたのに…。